マウリッツハイス
フェルメール作
真珠の耳飾りの少女
他の美術館に貸し出されていたらどうしようと祈る気持ちで展示室へ…
無事対面できて安堵。
東京都美術館で鑑賞してから10年以上ぶり。
あの時は来館者が多くて、鑑賞時間が限られていましたが、今回はかなりゆっくりと向き合う事ができ、細部まで鑑賞する事が出来ました。
そしてレンブラント作
解剖学講義
某韓国ドラマで悪役CEOが社長室に飾っていたのがこの絵。取引先や、社員はこの横たわっている死体と同じような存在で、社長である自分を医師に例え、自分はいかなる事も意のままにできると強調。
(本来の画家の作成趣旨とはかなり異なった解釈でしたね)
ルーベンス作
聖母被昇天 下絵
アントウェルペンの教会で見逃した名画の下絵。
オランダでは、下絵のタイトルはついているものの、完成度の高い作品をたくさん鑑賞する事が出来ました。