マグレじゃない、奇跡を起こせ!

ロックシンガー・ボイストレーナーの盛山裕治です!




この写真、カッコよくない??笑




今日は一日地方へ出張??なので

朝の移動中に書けるだけ書いておこうと


ただいま

朝の7時37分…😭


5時起きガーン


昔は寝坊しまくってたのに

今ではまったくしなくなった。

なんなら今日寝坊絶対出来ないというプレッシャーでほとんど寝れなかった😨


立場が人を変えるというけど

本当にその通りで、

今、僕の生徒で

いわゆる


メジャー


と呼ばれてる人はほとんど遅刻しない。


でも自分が20代

メジャーレコード会社に所属してた頃は

遅刻しまくってた😱


きっと本当の意味で


メジャー


になれてなかったんだろう。


だから売れなかったなのかな

とさえ思う。



若くても

意識はメジャーの子もたくさんいる。


そんな自分の失敗を話すようにしていて、

生徒のみんなには

意識はプロ(メジャー)でいて欲しいと促してるんだ。

どの口が言ってるんだってね…😰



と、また話がそれた😅

(行を稼いでいる説もあるがドンマイ😉)



ボイストレーニングで

僕と生徒が一緒に歌って

僕が

「音外してるよ」

と言うと


そのあと何度も何度も一人でそのフレーズを歌う子

たくさんいます。


例えば


愛してる〜

と一緒に歌った時に僕が


「て」がフラットしてるよ!

と伝えると


すぐさま何度も何度も


愛してる〜

愛してる〜


と歌い続けてる。


音程を覚えるように、だと思うんだけど

ちょっと違う気がするんだよね。


これが

ギターやドラム、、、他の楽器だったらわかる。


例えばギターソロで


ドレミファソラシド


ってソロのフレーズを履いて


「ファ」の音をミスタッチしたら

ちゃんと「ファ」のポジションを覚えるために

何度も何度も反復して弾くのはわかる。


手にポジションを覚えさせるために。


それはピアノもドラムもおそらく同じく。



だけど

ボーカルだけは

ちょっと違う


んだよなー。


なぜなら

ボーカルには

ギターやピアノみたいにフレットや鍵盤🎹という

押さえる場所がないから。


何度も歌って覚えても

演奏やオケと合ってることを耳でキャッチしながら歌えないとほぼ意味がない。


しかもそれにはポジションがない。


だったら

一度落ち着いて

しっかり演奏やオケを聞いて

出来ればメロディーをピアノとかで弾いて

脳でメロディーを確認してから

しっかり耳で聴いて歌う。



よく例えで


「目をつぶってバッティングのスイングの練習してるみたいだよ」


と伝えてます。

(でた!またスポーツに例えるヤツ😅)


目をつぶって何百回素振りするより

しっかりボールがどこにくるかイメージして10回素振りした方がよっぽど効率いい


って元中日監督の落合さんが言ってたウインク

(でた!またスポーツの例え苦笑)


極論言うと

歌詞は覚えられても

メロディーは覚えきれない

のだと思ってます。


歌詞覚えてるのと

メロディーを覚えてるのは

本来別の話。


でもみんな歌詞をメロディーだと勘違いしてる。


メロディーは

サウンドの中でアンサンブルとして成り立っているもの。


だから

覚える

はもちろん大切だけど



究極

演奏の中で奏でる

が正解なんだと思います。



何度も何度も歌うより

しっかりよく聴いて

頭を整理して

もう一度歌う。


歌いながらも

合ってるか外れているかの意識を

いつも張り巡らせながら

歌う。


歌って

みんなが思ってるより

ずーっとずーっと難しい。




そして今やっと終わった…

23時28分。


今日は早く寝るぞ!



2024.6.21

僕の生誕イベントやります!

絶賛チケット発売中です!!

 

絶対絶対来て欲しいです!


このブログに絶対来て欲しい気持ちしたためてます。

https://ameblo.jp/yujivoiceacademy/entry-12852184951.html



 

よろしくお願いします✨

 

yuji生誕イベント詳細

 

image



【X(Twitter)】

https://twitter.com/home

 

【YouTube】

 

 

【HP】

現在リニューアル準備中

 

個人で日本で一番生徒数が多いボイストレーナー。

あなたが知っているあのアーティストも通っているかも...

理論とパッション、そして本物の歌声を聴いてもらいながらレッスンを行います。

キミの歌声で「奇跡」を起こせ!

 

YUJI VOICE ACADEMYへのお問い合わせはこちらまで