​マグレじゃない、奇跡を起こせ!

ロックシンガー・ボイストレーナーの盛山裕治です!





以前ブログに書いたけど

日本語で歌う

って案外難しい。


日本語って難しい?




言葉の意味がわかって

言葉を伝えようとすればするほど

メロディーとかけ離れてしまう傾向がある。


そんな時

まず

ラララ

で歌うことをオススメします!!


ラララで歌うと

案外上手く歌えたりする。



ラララといえば

久保田利伸さん。


英語のニュアンスなのに

日本語がちゃんと聞き取れるスーパーシンガー🎤


しかもノリもエグい。←もはや洋楽😊


(大黒摩季さんの「ららら」もあるけど、ここはいったん置いておこう😅)




なんか

全部


ラララ〜


で歌ってる感じさえする。


メロディーが流れてグルーヴしてる🎵



今はパソコンで曲を作る人が多い。



打ち込んだピアノなどのメロディーにそのまま歌詞をつけて歌わずに


一度

ラララ〜 

で仮歌をレコーディングしてみると

しっくりいく場合が多い。



デジタルで作った楽曲を

アナログに変換する

とでもいうのかな。


その一手間が大切。



僕の生徒でミュージカル女優志望の子がいて


ミュージカルって

セリフがメロディー

って場合が多いからさらに歌詞優先になって

音程曖昧状態になりやすい。



そんな子にやらせてるのが

ディズニーの楽曲のオリジナル(英語)

を聴きながら

日本語歌詞で歌う

って練習。


塔の上のラプンツェル



これを聴きながら




日本語歌詞を歌う。


すると驚くほどレガートになって

メロディーにズレがなくなっていく。


こういうふうに

洋楽に

日本語歌詞がある曲は

オリジナルの英詞に合わせて日本語歌詞で歌うことを

オススメします!!


作曲(メロディー)する場合も

仮歌をメチャクチャ英語にして

そのめちゃくちゃ英語に日本語を当てはめたりすると

良かったりする。



日本語を大切にしたいからこそ

音を外さずに

メロディーの流れを止めることなく

奏でるように歌いたい。



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