マグレじゃない、奇跡を起こせ!

ロックシンガー・ボイストレーナーの盛山裕治です!



きのうのブログをアップした後


目ん玉と○玉


今は二児のママになった元生徒から

「ずっと読んでて結局○玉の話しだけかーい!

って突っ込んじゃいました(笑)


ちなみに私は「アソコ締めて歌え!」って言われました😅」

と連絡きました(笑)


完全に下ネタ&セクハラですね😅


おそらくまだ生徒が2〜3人しかいない時で、

コンプライアンスもへったくれもない頃だったので

ドンマイってことで!!(笑)


ちなみに男の子でも

「僕、下ネタだめです、、、」

って○玉の話しをしたら

NGが出たこともあったので、

最近は基本その手のワードは自粛方向ですえーん



でも下ネタじゃなくて

本当に意識するといいことだからね!!←🔥



で、その続きの目ん玉の話しを👁️


僕は生徒に

「目をつぶらないで歌って!」

と良く言います。


高い声出す時とか目をつぶって

いかにも

「気持ち入ってる〜😇」

って感じで歌う人いますよね?

(写真はイメージです)


本当にそれが正解なんだろうか?

意図的ならまだしも、

高い音になったら

無意識に勝手に目をつぶる人もたくさんいます。


高い音を出すって

いわば

超絶技巧


それなのに目なんかつぶってていいのか?


ボーリングでストライク狙う時、

野球でピッチャーのボールを打つ時、

ボクシングで相手が目の前に立った時、


一般的に目をつぶっていいパフォーマンスが出来るスポーツはありません。


しっかり目を開けて

これからやるべきこと呼吸や体の使い方や

顔や口のフォームや、それこそ○玉に力入れたりを

を脳で考えながらそのパートに挑むべきなのではないか。


無思考状態で歌えるほど

僕らの声という楽器はよく出来ていなくて

ピッチやリズムなどもしっかり意識して歌うためには

目を開ける=神経をオンにする

必要があるのではないかと考えてます。


逆に言えば

目をつぶる=神経オフ

の状態であるとも言えて

精神統一やリラックスするためには目をつぶる行為は

全然アリです👌


でもいざ闘いになったら目はつぶらないはず。


しっかり目ん玉ひんむいて

自分が今やるべきことを脳で考えまくって

それを体に伝えていく。


一流のオペラシンガーのリサイタル観た時

目をひん剥いてるように歌っていて


そっか!

目なんてつぶってる場合じゃないよな!!

って


そして目をしっかり開けるメリットとして

僕は

吐いた息が目ん玉の後ろくらいにいる

イメージがいいと思ってます。


よく鼻腔あたりに息を当てる

と言う人がいるけど

僕はもうちょい上の

目ん玉の後ろあたりに息が届いているくらいがいいのでは、という見解になりました。


その方がもっと頭が鳴る感じがします。


喉を鳴らす

のではなく

頭を鳴らす

イメージで!!




「目ん玉と○玉

で玉同士ですね!」


ってある男性シンガーと盛り上がったけど

女性はどうなるんだ?

と、くだらないこと思いだしました(笑)


【X(Twitter)】

https://twitter.com/home


【YouTube】

 


【HP】

現在リニューアル準備中


個人で日本で一番生徒数が多いボイストレーナー。

あなたが知っているあのアーティストも通っているかも...

理論とパッション、そして本物の歌声を聴いてもらいながらレッスンを行います。

キミの歌声で「奇跡」を起こせ!

【YUJI VOICE ACADEMY ボイストレーニングお問い合わせ】

mailto:yuji@yujivoiceacademy.com

(お名前、性別、年齢、所属先がある場合はグループ名・マネジメント名・レコード会社名を明記してください)