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こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。

 

 

下記のInstagramの投稿の補足として↓

 

 

 

 

 

 

多くの場合、価値観の違いで、ネガティブに思っているわけではないんですよね。

 

 

つまり、自分の意見を一方的に切り捨てられたと感じたり、話の聞く耳すら持ってもらえなかったなど、自分の価値観を分かってくれようしないということにネガティブになっているんです。

 

 

当たり前ですが、パートナーには誰だって、期待してしまうもの。それが何度となく、裏切られてしまえば、嫌悪に変わっていくんです。




 

 

で、嫌悪に変わってしまうときって、お互いにコミュニケーションの取り方に問題があることもあります。

 

 

分かりやすい例としては、話しあいから、ケンカになった際に、あなたが、「あのとき、あなたは、〇〇だったと言えば、彼が、お前だって、△△だったくせに」みたいな感じで、ネガティブな過去を持ち出しながら、罵り合うことが、繰り返されるみたいな感じです。

 

 

また、そもそもの期待が高すぎることもあります。もちろん、その両方ってこともあるでしょう。だから、まずはパートナーであっても、赤の他人だということを、再度、意識してください。

 

 

そして、他人なので、いつも期待に応えてくれるわけではないということを忘れないでください。

 

 

ぼくたちの気持ちをわかってもらいたいとか、気持ちを受け入れてもらいたいという期待のエネルギーは、あなたが考えている以上に大きいですから。

 

 

参考になれば、嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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