「好きになったのは間違いだった？」　

どうして自分を責めるんですか？　他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか。

Albert Einstein
アルベルト・アインシュタイン

こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。

育ってきた環境のせいなのか、それとももっと他の理由なのかは分かりません。けれど、ついつい自分のことを卑下しがちな人は多いです。

僕もその傾向があるし、これを読んでくださっているあなたもそうかもしれません。

けれど、冒頭のアインシュタインの言葉のとおり、あなたのことを責める必要があるなら、勝手に他人が責めてくれます。

特に、SNSをしている人あれば、どこから批判が飛んできてもおかしくありませんし。

さて、このブログは、男女関係に関する投稿がメインです。だから、そこにつなげて話をします。

例えば、私は、かわいくないから‥、みたいな感じで、彼の前で、自分のことを何度も、卑下してしまうと、彼に「好きになったのは間違いだった？」　みたいな感覚を与えてしまうことが起こります。

もしかしたら、あなたは彼の前で、自分を卑下することによって、「そんなことないよ」と言ってもらい、「自分は彼から愛されているんだ」という安心がほしいのかもしれません。

けれど、男性は、あなたの言葉をそのまま受け取ります。そして、思ったことを口にします。

つまり、あなたの期待を察してくれるとは限りません。また、それは、彼の気持ちを試しているってことですよね。

過去、何度となくお伝えしているとおり、彼がほしいのは、あなたからの信頼です。

だから、彼を試すような言葉や行動は、逆効果にしかなりません。

ということで、結局、あなたは安心を得るどころか、がっかりするのがオチです。なので、自分のことを卑下しても、良いことにはならないんです。

最後に、良いところも、悪いところも含めて、あなたは彼に選ばれた女です。そのことは、忘れないでくださいね。

参考になれば、嬉しいです。

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