こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。
ときどき、いただく質問↓
ときどき、いただく質問↓
彼の〇〇という性格に困ってます。彼の性格を直したいんですけど、どうしたらいいですか?
といったもの。
もちろん、彼の良いところを見て、好きになるわけです。時間が経つと悪いところも見えてきて、彼のこんなところは困るというふうになるわけです。
ただ、人の性格なんて、そう簡単には直せません。簡単に直せるくらいのものだったら、とっくになおっています。
だから、無理に彼の性格を無理に直そうとしても、ストレスが溜まるだけなんです。
もちろん、彼の良いところを見て、好きになるわけです。時間が経つと悪いところも見えてきて、彼のこんなところは困るというふうになるわけです。
ただ、人の性格なんて、そう簡単には直せません。簡単に直せるくらいのものだったら、とっくになおっています。
だから、無理に彼の性格を無理に直そうとしても、ストレスが溜まるだけなんです。
今回、お伝えしたいことは、「長所=短所」ということ。
人の性格は、タイミングやケースによって、長所にも、短所にもなり得るということです。例えば、
人の性格は、タイミングやケースによって、長所にも、短所にもなり得るということです。例えば、
「優しい=優柔不断」
みたいな感じです。
つまり、場面によっては、優しい人って、評価されるときもあれば、優柔不断って、評価されるときもあるんです。
つまり、場面によっては、優しい人って、評価されるときもあれば、優柔不断って、評価されるときもあるんです。
また、先日、彼が倹約家過ぎて、悩んでいるみたいなご質問をいただきましたが、結婚し、一緒に暮らしていけば、節約が必要な時期がやってくる可能性はそれなりにあります。
そんなとき、倹約家な彼が必要になります。
だから、今、この場面では困る、って思っている彼の性格も、別の場面では、助けてくれることもあるんですね。
ということで、同じ彼の性格であっても、あなたにとって、プラスの恩恵を受けるときもあれば、マイナスの恩恵を受けるときもあるんです。
もちろん、マイナスの面を感じることが大きくなり過ぎて、キツいということになれば、別れがやってきます。
プラスに働くことが多ければ、長期間のお付き合いということになります。
だから、今、この場面では困る、って思っている彼の性格も、別の場面では、助けてくれることもあるんですね。
ということで、同じ彼の性格であっても、あなたにとって、プラスの恩恵を受けるときもあれば、マイナスの恩恵を受けるときもあるんです。
もちろん、マイナスの面を感じることが大きくなり過ぎて、キツいということになれば、別れがやってきます。
プラスに働くことが多ければ、長期間のお付き合いということになります。
で、これは、自分にとっても同じです。
自分の性格でこんなところが嫌だと思うことって、誰しもあると思うんです。
でも、その性格がプラスに作用したときには、彼が好きになってくれたり、友人の助けになっていたりするわけです。
だから、自分の性格を嫌わないでください。自分からは、逃げられないですしね。
参考になれば、嬉しいです。
公式メルマガはこちら
↓
田端裕司公式メルマガ「こっそり本当の恋愛の話をしよう」をスタートします。