ケンカはしないほうがいいとは限らない

こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。

僕に、初めて、彼女ができたときのことです。友人が、僕に言いました。

「ケンカもスキンシップの一部だからね。だから、お互いのガス抜き、と思って、適当にしたほうがいいよ」

言われたときには、イマイチ意味がよくわからなかったんです。けれど、その後、いくつか、出会いと別れを繰り返した後、なるほど、と思うようになりました。

簡単に言えば、恋人といえども、他人と一緒にいれば、大なり小なり、不満が溜まっていくものです。

なので、お互いに、不満を溜め込んだあげく、爆発した結果、修復不能なケンカをしてしまったからです。

もっと言えば、そうなったときって、お互いに、言葉のナイフを投げまくるんですよね。だから、別れるっていう展開になりがちなんですよね。

ということで、ガス抜きがてら、ケンカは適当にしたほうがいいのかと思うようになりました。

で、ケンカになると、お互いの本音というか、考えていることが表に出やすいんですよね。

だから、相手が本当に思っていること、相手が嫌なことを知る機会としても、適当にしたほうがいいと思っています。

さて、下記のInstagramの投稿の補足、関連の話です。

この投稿でもふれましたが、ケンカするにあたっては、守らなくてはならないルールがあります。

そのルールの外に出ちゃうと、こじれちゃうというか、修復がしにくくなるんですよね。わかりやすい例として、暴言とか、軽蔑した態度をあげました。

それ以外にも、相手にとっては、地雷となる言葉や、態度があるんですよね。そこはできるだけ、気をつけるということが大切です。

やっぱり、親しいからって、何でもかんでも、許されるわけじゃないから。

僕も、相手の地雷を踏んで、失敗をしたことがあるので、自戒を込めて、お伝えしました。

参考になれば、嬉しいです。

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