こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。
前回の記事で、なんか伝え忘れていたことがあったな……、と思っていました。で、やっと思い出したので、今回、お伝えします。
といっても、また、いつもの話か……、と思うかもしれませんが、復習と思って、お付き合いください。
前回の記事では、相手の負担にならないようにしたいなら、忙しくても、このくらいはしてくれるだろうという期待をできるだけ少なくしてください、お伝えしました。
前回の記事はこちら↓
なぜなら、忙しくても、このくらいはしてくれるだろうという期待が、強ければ強いほど、その期待に相手が応えてくれなかったとき、気持ちが冷めた? と不安になりやすいんですよね、どうしても。
もちろん、たまたまか、故意かは問いません。で、行き着くところまで行くと、
期待に応えてくれなかった=気持ちが冷めた
になるんです。
その結果、人によっては、感情が爆発してしまったり、相手を一方的に責めることにつながります。当然、関係はこじれてしまうこともあります。
ただ、相手からみれば、たまたま、忙しくてできなかったとか、忙しいから、無理にでもやろうとは思えなかっただけなんです。
つまり、〇〇すること(あなたが期待していること)は、相手にとっては、愛の証でとは限らないんです。
カップルであっても、あなたと相手は他人ですから、いつもあなたと相手が同じことを考えているとは限らないんですから。
だから、今の彼にフォーカスしてしまう気持ちは分かりますが、一歩引いて、彼の全体像を見て、判断してみてください。
参考になれば、嬉しいです。
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