こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。

 

 

今日は、土曜日なので、TIPS的な話をします。

 

 

その1

 

 

ときどき、男性は、結婚相手には、堅実な女性を選ぶ傾向にあるという記事を見かけます。

 

 

確かに、結婚生活をイメージした場合、ブランド品など、どうしても必要なもの以外にたくさんお金を使っているというイメージを持たれた女性は、選ばれにくいです。

 

 

ただ、カップルって、仮に、あなたが節約をすれば、相手は、お金を使いたくなってしまうものなんですよね。

 

 

ふたりで、バランスをとっていますから。振り子をイメージしてください。簡単に言うなら、あなたが100万円節約したなら、パートナーは100万円お金を使って、振り幅が同じになるといった感じです。

 

 

僕の友人を例にあげるなら、自分の趣味にお金を使いたい人なので、奥さんにも、趣味とか服にはお金を使ってね、と言っています。

 

 

けれど、奥さんは、何が起こるか分からないから、将来のために、節約してほしいと言っています。

 

 

逆に、別の友人は、結婚してしばらくは、奥さんに家計の管理を任せていたら、奥さんが自分の趣味やファションにお金をつぎ込んでいたそうです。

 

 

だから、自分が家計の管理をして、節約を心がけるようになったとか。

 

 

その2

 

 

交際期間は、お互いのことを知るために、お金を使ってデートするということがメインになります。もちろん、おしゃれしたあなたを求められます。

 

 

だから、堅実さを求められても、なんだかんだでお金を使わないといけないんです。

 

 

ただ、結婚後は生活です。つまり、将来に対する備えや、新しい家族など、交際期間には考えることがなかったことにお金を使うことを考えなくてなりません。

 

 

ということで、多くの場合、節約が求められます。そのギャップで、ケンカになるカップルは多いです。

 

 

その3

 

 

最後に、男と女では、お金を使いたいものが違います。男性は、モノにお金を使いたがります。だから、モノを収集するのが趣味、いわゆるコレクターには、男性が多いです。

 

 

逆に、女性は、体験とか、時間にお金を使う傾向があります。例えば、ネイルや美容院に行って、キレイにしてもらうことにもお金を払っていますが、自分のことを丁寧に扱ってもらえるということにも、お金を払う価値があると思う傾向があります。

 

 


ということで、今日はTIPSなので、まとめ的なものは、特にないですが、

 

 

  • 相手が何にどのくらいお金を使っているのか
  • それはあなたが許容できる範囲なのか
  • なぜ、それにお金を使っているのか

 

 

くらいは、知っておいたほうがいいです。お金はケンカの種の一つなので。

 

 

 

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