昨年末、バケツをプラスチックのものからブリキに買い替えた。
これがびっくりするほど使いやすい。
我が家はバスルームから洗濯機まで少し距離があるため(とは言っても10歩ほど)、毎夜と毎朝1回ずつバスタブの残り湯をバケツで洗濯機まで運ぶ。15往復ほどするので結構疲れるのだけれど、いいエクササイズも兼ねている。(と思う)
困っていたのが、汲んだバケツの水がポタポタ垂れたり、時にはバシャっと溢れをかまされる事だった。
それが、ブリキのバケツにしてからメッキリ減った。
プラスチックは重たくなるとグニャとしなるが、ブリキはそれがない。だからなのだろう。(と思う)
そして、水のキレがこれまたスンバラシイ。
洗濯機にザバッと入れたらピタッと水がキレる。きもちい~ね~
ブリキといってもたかだか700円くらいだったし、これほどにまで使い勝手がいいならこれからはブリキでいこう。
それにしてもバスタブから給水ホースが届く位置に洗濯機置き場を設計しとくべきだった・・・。
筋肉の付き方に偏りがないように、朝は右腕で、夜は左腕でくみ取るようにしているが、まあ左腕では汲みにくいことよ・・・。
洗濯機とバスタブの距離。家をお建てになる風呂の残り湯使いたい派の方はその距離、最短がよろしいかと。