7月29日、家族で芦の湖カントリークラブをラウンドしました。

 

 

ココは我が家のホームコース1にあたるコースです。

 

ただ、メンバーなのは私と娘で、ママはビジターになります。

 

 

 

ココは娘が育ったコースです。

 

たくさんのメンバーさんとラウンドしていただき、様々なことを学びました。

 

最近は近場のホームコース2ばかり行ってしまいますが、やっぱりこのコースには特別な思いがあります。

 

それは娘も同じでしょう。

 

 

 

毎月2~3ラウンドくらいしていますが、家族3人でラウンドするのは久しぶりです。

 

実際、とても楽しいラウンドでした。

 

楽しみながらも、各自テーマなり思いを持って臨みました。

 

その私たちの結果は?

 

 

 

ママのスコア

 

 

 

ママはこのコースのグリーンが苦手です。

 

私たちはグリーンに上がる時はいつも、グリーンのどこが最高点か意識しています。

 

ココのグリーンは、それがわかり難いのです。

 

また、ホール毎にスピードが変化するためか、タッチも合わないのです。

 

パットではとても苦労していました。

 

グリーンがよくわからないから、グリーン周りからのアプローチもあまり寄りません。

 

いくつかの不運にも見舞われて、90が切れませんでした。

 

 

 

悪い話だけではなく、良い話もあります。

 

最近作ったワンレングスFWウッドの調子は良いようです。

 

作った甲斐がありました。

 

スコアは今一つだったけど、FWウッドは今までより力強くなったね!

 

 

 

 

 

 

娘のスコア

 

 

最近は、大フックやチーピンばかりでドライバーを恐々振っていたけど、この日は全ホールフルスイングでした。

 

ステルス2HDのシャフトを交換してからは、巻き球も無くなり思い切って振って行けるようです。

 

 

 

新たに買った、3本のステルス2UTも狙ったラインに打てているようです。

 

 

 

目も当てられなかった酷いアプローチも、完全ではないですが克服したようです。

 

 

 

ただ、アイアンは未だにフックや左に飛び出すボールに苦しめられています。

 

ティーショットは良いのに、パーオン数が少ないのはこの影響です。

 

 

 

ウッド系とアプローチは一段落したので、今度はノンビリとアイアンの改善に取り組みましょう。

 

 
 
 
 
 
私のスコア
 
 
前日のホームコース2の競技会では、OB5発を打って沈みました。
 
この日も前半で盛大に(3発)OBを打ってしまいました。
 
なんか、OB病に憑りつかれたようです。
 
 
 
原因は2つ考えられます。
 
原因1 最近は以前のように大きくスライスしなくなった。
 
原因2 以前より全クラブ飛ぶようになった。
 
 
 
最近のOBの傾向は、警戒していない左側のOBやドッグレッグの突き抜け、グリーンオーバーが多いのです。
 
OBを打たなかったラウンドでも、左のOBゾーンに打ち込んだボールが何かに当ってコースに戻って来たり、左OBギリギリセーフだったりと危ない場面があったのです。
 
マネージメントの大幅な見直しが必要ですね。
 

 

 

 

このラウンド終了で、私の平均スコアが更新されました。

 

 

3月24日の94のスコアが落ちて、4月20日の84と入れ替わりました。

 

 

 

前回のラウンドから、目標平均スコアを85に変更しました。

 

85プレーヤーのパーオン、ボギーオンの平均値は、パーオン5.3回、ボギーオン13.8回となっています。

 

私が目標をクリアするためには、1.6打縮める必要があります。

 

平均ボギーオン数はクリアしていますが、平均パーオン数が目標に達していません。

 

具体的な取り組みとしては、まずはスインぐは何も変えずに、マネージメントだけを変更してみましょう。

 

 

 

ドライバーでの右側警戒を緩和する。

 

2打目のショットでも、今までは狙いを左にずらしていましたが、これも緩和する。

 

「グリーンオーバーするかも?」とか、「突き抜けるかも?」と脳が危険を察知したら、直感を信じて番手を下げるか、狙う方向を変える。

 

 

 

 

 

3人ともそれぞれ課題は残りましたが、とっても楽しいラウンドでした。

 

スタッフさんともお話ができて良かったです。

 

最近は足が遠のいていますが、もう少しコチラにも来ることにしましょう。