9月16日、ママとホームコース2をラウンドしました。
この日は、女子研修会の先輩と練習場の常連さんにご一緒していただきました。
実はこのお二人、私たちのゴルフライフを変えてくださった恩人です。
キッカケは先輩が、練習場でママに話しかけてくださったことでした。
話の内容はこのコースのことで、研修会のことなどもママに聞かせてくださったと記憶しています。
この時先輩とママは初対面でした。
ナゼ先輩はママにその話をしてくださったのでしょう?
2021年当時のママの実力は、赤ティーから90前後の腕前でした。
なので、研修会などという所はママにとっては全く場違いで、違う世界の話に聞こえたはずです。
ママが帰宅後、この件について相談した結果、入会したいという結果になりました。
そこで、次に練習場で先輩にお会いした時に、紹介してもうらおうとお願いするつもりでした。
ところが、なかなか先輩にお会いできません。
先輩との再会を待ってる内に、募集枠がどんどん埋まっていきます。
これ以上は待てないと判断して、このコースのメンバーである練習場の常連さんにお願いして紹介していただきました。
あの日、先輩が初対面のママにこのコースの話を聞かせてくださったこと、たまたま顔見知りの練習場の常連さんがメンバーであったことがポイントです。
運命が開けるチャンスは、いつも突然目の前に現れます。
そこで躊躇してしまうと、チャンスはあっという間に通り過ぎてしまいます。
先輩、常連さんのお二人には大変感謝しています。
なんか、ママが先輩に説教されているような画像になってしまいましたが違います。
この日はとっても楽しいいラウンドでした。
前半が終わったところで、私たちオジサンチームが女子研チームにリードされてしまいました。
「オイッ! このままじゃマズイぞ!」
と常連さんに発破をかけられて後半戦に臨みました。
そして私たちのスコアは?
ママのスコア
前半はトップだったけど、後半2番、5番のティーショットOBとトラブルが激痛だったね。
ワンレングスウッド3本衆はこの日も大活躍でした。
計測機の数値では、3番、5番ウッドの最大飛距離は確かに落ちたけど、平均飛距離とコントロールは上がりました。
ついでに、UT2本もワンレングス化しちゃったらどうかな?
私のスコア
ショットは好調でしたが、パットが残念な状態でした。
私の場合、ラウンドで最低1ホールはドカ打ちホールが存在します。
この日のお祭りホールは、後半の2番ホールです。
グリーン周りからのバンカーショットでしたが、ピンまで距離がありました。
遠くまで飛ばそうとしたら、飛び過ぎてOB!
レッスン書では、「グリーン周りのバンカーはピンに近いバンカーはNGで、遠いバンカーは入れても可」とあるようですがホントか?
オレには、ピンまで遠いバンカーショットのほうが難しいぞ!
この日最大の悲劇は、8番ホールのティーショットでした。
私のドライバーショットは、今日一の当たりでした。
それを、先輩にあっさりと越されてしまいました。
あぁ、悲しい!
この日のラウンド終了で、私の平均スコアが更新されました。
更新はされたけど、古い85のスコアが落ちて、今回の85と入れ替わったので、平均値の変化はありません。
平均パーオン数、平均ボギーオン数は85プレーヤーの平均値を上回っていますが、スコアが1.5打ほど多いです。
この日はマシだったけど、普段いかにグリーン周りが酷い状態か物語っています。
グリーン周りのアプローチ改善は急務ですね。
一緒にラウンドしてくださった女子研先輩、練習場の常連さん、お疲れ様でした。
また一緒にゴルフをしてください。
常連さんへ
この日は先輩に逃げられちゃったけど、次はお互いに頑張りましょう!