7月13日、大磯ゴルフコースの月例会にママと参加しました。
夏本番。
高麗グリーンが、さらに重くなりました。
スタッフさんの話では、刈高5mmだそうです。
芝の抵抗が大きいので、高速グリーンのように打ち出し後、数10cmをボールは滑ってくれません。
インパクトでわずかでも擦ると、その場からラインを外れていきます。
インパクト時のフェースの向きは、いつもより慎重にする必要があります。
私のパターはロフト0度ですが、このような激重グリーンの場合、ロフト付きのパターのほうが有利かもしれませんね。
実験する価値はありそうです。
大磯ゴルフコースの月例会は、毎月12日、13日の2日間で争われます。
と言っても、2日間競技ではなく、12日、13日のどちらかにエントリーして、2日間全員のスコアから順位が順位が決まります。
競技が2日にまたがる場合、天候による運が作用します。
今回私たちは13日組にエントリーしましたが、12日は雨でした。
その点で言えば、12日組の方々は不運だったでしょう。
参加者が多くなったため採用された方法ですが、多少の運、不運の差が出ても多くのエントリーを受け入れたい、というコースの方針を私は支持したいと思います。
というわけで、幸運に恵まれた今回の私たちの結果です。
私のスコア
私が獲りたい賞はベスグロです。
今回は1周目にショットがやや乱れてピンチの連続。
後半は頑張って追い上げましたが、ベスグロにはわずかに届きませんでした。
何かが足りません。
それはナンダ?
カギを握ると思われるのは、この167Yの5番ホールでしょう。
このホールの私のワンオン率は、たったの12%です。
パーセーブ率は27%で、9ホール中ダントツで低い値を記録しています。
このホールのルートは3本あります。
A.コース上に被さる松の上へ打つルート
B.コースの左上の空間に打つルート
C.松の下を抜くルート
私にはAのルートは不可能です。
7番アイアンでなければ松を越せません。
でも、7番アイアンでは160ヤード先のグリーンには届かないのです。
残るはBとCのルートなのですが、私はCのルートを採用しています。
自分では最も安全安心なルートを採っているつもりですが、もしかしたらコレが間違いなのかもしれないですね。
練習時にBのルートも試してみましょう。
ママのスコア
ママのショットは私と逆バージョンで、前半好調で後半はやや乱れ気味。
それでも、私より寄せが優っているので、後半のほうがスコアが上がりました。
パットも良かったようだね。
ベスグロ獲得おめでとう!
ココの常連さんたちと話をしていて、ママの話題がよく出ます。
でも、「ところでキミはどうなの?」と、私の話題が出ることはありません。
「一度奥様とラウンドしてみたい」という声を数名から聞いたことはあります。
でも、「キミとラウンドしてみたい」という声を聞いたことはありません。
これはナントカしないと私の面目は丸潰れです。
8月の月例会は私の仕事の休みの日に当たっています。
次こそ頑張ろう!
って毎回言ってるんだけど。