6月22日、ママとショートコースの大磯ゴルフコースをラウンドしました。
芝も空も海も、どんどん夏色が濃くなっていきます。
でも、この日は風があったためか、暑くもなくさわやかな1日でした。
以前のココでのラウンドでは、私とママの勝負はいつも私の圧勝でした。
でも、ママがホームコース2の女子研修会に入会してからは、ママに勝つことが困難になりました。
大磯ゴルフコース月例会の戦績は、ママが私に圧勝という結果が残っています。
我が家の我が子たちへの教えでは、
「自分の周囲に集める人たちをよく考えよ!」
というものがあります。
ママの上達はまさにコレ!
もっと上手くなってから競技に出よう!
なのか?
もっと上手くなるために競技に出よう!
なのか?
おそらく後者が近道でしょう。
一生懸命練習するのも大切ですが、一緒にゴルフに取り組む仲間たちの影響は非常に大きいのです。
ということで、この日の私たちはデッドヒートでした。
私のスコア
1周目、2周目
3周目
この日の私は、パットが不調。
特に短いパットが入らず苦しみました。
ママのスコア
1周目、2周目
3周目
ママもパットが不調。
パット数だけを見れば、ママが私より不調のように見えますが、これはおそらく違うでしょう。
ママと私のパットの出来栄えはほぼ同じと見るべきでしょう。
3周回って私たちのスコアはピッタリ同じでした。
ショットはパーオン数から考えれば、ママのほうが安定していたと言えるでしょう。
27ホール中、、私がパーオン数14回に対して、ママは17回でした。
ラウンド後の反省会で、こんな話題になりました。
パットの出来栄えは2人ほぼ同じ。
ショットはママのほうが安定していたにも関わらず、なぜスコアはピッタリ同じだったのか?
データーから考えると、私のショットは良い、悪いが極端で、良い時はママよりはるかにピンに近い位置に乗っていたということで結論が一致しました。
このことから言えることは、
調子が良い時や、自信があるシチュエーションが巡って来た時には、思い切って攻めよ!
ということではないでしょうか?
この日はブロガーのユミさん夫妻にお会いできました。
いつも仲良しですね!
以前私たちと一緒にラウンドしていただいた時は、とっても楽しかったです。
ぜひ、また一緒に私たちとラウンドしてください。
この日は爽やかな日でしたが、これからどんどん暑い日が増えていくことでしょう。
夏が嫌いな私としては、暑い中で2時間も、3時間もパットやアプローチ練習するのは非常に辛いのです。
練習をサボる理由は、山のように積み上げることができます。
そこをナントカして、練習する理由を探す方向でこれからの夏を乗り切りましょう!