5月19日、ホームコース2の月例杯に参加しました。
今シーズンは、ここまでまだ入賞がありません。
入賞できないと、12月に開催される競技委員長杯の出場資格が得られません。
最近はショットが好調なだけに、ここらでナントカ入賞したいものです。
ただ、ショットは好調だけどグリーン周りのウェッジが???
色々と取り組んでいますが、未だコレと言った決め手が見つかっていない状態です。
グリーンを外した時に、毎回転がせる場所なら問題無いのですが、そうそう都合の良い所にボールは止まりません。
ウェッジで打たなければならない所にボールが止まった場合、今の私にできることはひたすら祈ることだけ。
「どうかグリーン内に止まってください!」
という具合に。
そしてこの日の私の結果は?
この日は、1番ホールでいきなり ”まつり” が始まりました。
この日の1番ホールも、ピンまで30ヤードくらいの場所からウェッジで3回打ってもグリーンに乗らず。
パターで6打目をやっとこさグリーンに乗せる有様となってしまいました。
いっそのこと、今までのことは無かったことにして、ウェッジだけ左打ちに転向しちゃったほうが早いかも?
オマケに前半はパットも悪かったので、競技も当然入賞はしていません。
ウェッジが全く信用できない以上次の競技会までに、さらにドライバーやロングゲームの精度を上げる必要がありそうです。
このラウンド終了で、私の平均スコアが更新されました。
2月24日の89のスコアが落ちて、4月28日の86と入れ替わりました。
ウェッジのアプローチは崩壊中ですが、平均スコアが順調に向上していることは朗報です。
コーチが授けてくださった、直ドラライン出しドリルの効果は大きいようです。
コントロールが良くなるのは当然として、副次効果としてドライバーの飛距離アップや、FWウッドが易しくなる効果があるようです。
ただ、1つ不満があります。
このドリルをやっていると、私の場合ドライバーの弾道が低くなってしまいます。
もっとボールを高く上げられるようになれば、もう少し飛距離も伸びるのだろうけど。
でも、ここで欲張るとせっかく修正したアッパーブローがまた再発してしまうので、コーチと相談しながら慎重に進めていきましょう。