5月11日、大磯ゴルフコースにパット・アプローチ練習に行けました。

 

 

連休中は混雑が予想されたため、パット・アプローチ練習を遠慮しました。

 

2週間ぶりに来てみると、一段と芝生が元気になったような気がします。

 

 

 

 

 

今日のパット練習の課題は、曲がる短いパットでした。

 

「曲がる」と一口に言っても、大きく曲がる、僅かに曲がる、と色々あります。

 

 

 

実は私、僅かに曲がる短いパットが大変苦手なのです。

 

先日のコンペ時も、僅かに曲がる1~1.5mのバーディーパットを2本外しています。

 

きっと、考え過ぎなのでしょう。

 

「曲がるもんか!」と強めに打ってしまえば良いモノを、わざわざ撫でるように曲げて打ってしまいます。

 

今日は短い曲がるパットを曲げずに打つ練習を重点的に行いました。

 

今日だけに限らず、不安が確信に変わるまでしばらく続けましょう。

 

 

 

 

 

 

アプローチ練習は、崩壊中のウェッジの練習が中心でした。

 

 

 

レッスン中にコーチと色々な解決方法を話していますが、未だ決め手が見つかっていません。

 

それでも、糸口のようなモノはあります。

 

コーチの指示に従って様々な打ち方を行った結果、どうも右手(右腕)が悪さをしているようです。

 

右手は握らず添えるだけにすると改善が見られます。

 

ただ、コレだけでは効果不十分。

 

 

 

もう一つの糸口は、ヘッドの落下スピードに見合った体の回転でしょう。

 

「色々体の回転スピードを変えて、自分に合ったスピードを探せ!」

 

これがコーチが私にくださった課題です。

 

練習場では良い結果を生むスピードを見つけたので、ホンモノの芝生の上でも同様な結果を生むのかどうか確認しました。

 

結論についてはまだ出ていません。

 

今後の研究課題です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はママも一緒でした。

 

 

最近のママは不調です。

 

90が切れなくなっています。

 

クラブ対抗戦が目前に迫っているため、その重圧なのかな?

 

しばらくはそっとしておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コースから見える海の色が夏色に変わりました。

 

私は夏が大嫌い!

 

毎年夏場は4~5kg体重が落ちてしまいます。

 

ちなみに私の平均的な体重は51~52kgの間にあります。

 

昨年は暑かったためか、46kg台まで体重が落ちてしまいました。

 

一日中屋外で作業している私にとって、昨年は作業手順の根本的な見直しを余儀なくされました。

 

重作業は早朝や夕方、軽作業を10~14時の間等、色々工夫していますが限界があります。

 

作業手順を自由自在に組み替えられるのは、チームではなく単独で仕事をしている者の特権です。

 

それでも限界が見えて来たから、そろそろ身の引きどころかな?

 

 

 

その仕事に較べれば、暑いには違いないけどゴルフは楽勝!

 

コース上をてくてくと歩いて、たまにボールをポーンと打つだけ。

 

ゴルフはまだまだ行けそうです。