4月27日、昨日も大磯ゴルフコースにパット・アプローチ練習に行けました。

 

 

昨日はあいにくの小雨模様。

 

それでもナントカ練習はできました。

 

 

 

 

 

昨日はママも一緒でした。

 

 

25日の大箱根カントリークラブで開催されたニャンコカップは、入賞こそ逃したものの、女子ベスグロ賞を獲得できました。

 

ハンデ戦の順位より、コチラのほうが価値があるんじゃないかな?

 

おめでとう!

 

 

 

昨日のママは、小雨だったこともあり早々に練習を切り上げてスタッフさんとのおしゃべりがメインでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はいつも通り、1m程度の距離をメインに練習し、最近ワンパットが少ない5m前後の距離を練習しておきました。

 

 

 

高麗グリーンがかなり重くなりました。

 

ココで身に付けた感覚は、他のコースでは1m減で計算しないと大オーバー連発となるので注意が必要です。

 

冬場はその逆の計算でパットしないと、大ショート連発となります。

 

 

 

 

 

パットは僅かながら前進しているようなので問題無いのですが、問題は上げるアプローチです。

 

現在、崩壊迷走中!

 

といったところです。

 

改善という一点に向かって収束中なら良いのですが、今は拡散しているような状態です。

 

コーチのアドバイスを実現するために、次から次へと色々なことを試す有様となっています。

 

コーチが感じている感覚を受け取れれば良いのですが、それができないことが悲しいところでしょう。

 

 

 

コーチのアプローチの形はわかるけど、どうすればそうなるのかがわかりません。

 

私が他人の動画を全く見ないのはコレが理由です。

 

動画の中の人物が、どこに意識を集中してスイングしているのか全く伝わらないからです。

 

解説を加えながらスイングしている動画もあるようですが、本人も無意識で動かしている部分があるはずなのであまり参考にはなりません。

 

歩き方を他人に教えることが難しいのと一緒です。

 

 

 

以前、ゴルファーでない長女がこんなことを言いました。

 

長女の習い事は、クラシックバレエです。

 

その言葉はバレエの師匠の言葉です。

 

「形を真似ても、本質を理解できていなければただのサル真似!」

 

まさにその通り!

 

スイング動画が掃いて捨てるほど巷にあふれてはいるものの、ゴルファーの上達スピードが早まったという話は聞いたことがありません。

 

 

 

でも希望もあります。

 

味覚を他人に伝える技術が開発されたことをCMで見ました。

 

あと数年のすれば、コーチの感覚を私の脳にダウンロードできることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺の地域では今、ツツジが満開です。

 

どこに行っても奇麗です。

 

コースから見える向こう側の斜面は見事です。

 

箱根の山のホテルみたいです。

 

昨日はラウンドしてはいないけど、きっとコース内のツツジも見事なのでしょう。