4月21日、ホームコース2の月例杯に参加しました。

 

 

 

先月の月例杯では、ドライバーが崩壊して95を打ってしまいました。

 

あれから1ヶ月、コーチからドライバーライン出しドリルを授かり取り組んで来ました。

 

お陰様で現在ドライバーは復旧したようですが、入れ替わるようにグリーン周りの寄せが崩壊中。

 

 

 

まともな神経の持ち主ならば、何かの部門が崩壊中だと不安で競技どころではないのでしょうけど、データーヲタクの私としては楽しみでもありました。

 

ドライバー崩壊 VS アプローチ崩壊

 

果たしてどちらに軍配があがるでしょうか?

 

 

 

私の結果

 

 

 

この日OBを2発打っていますが、8番ホールのOBは5Wでのティーショット。

 

11番ホールのOBは2打目をUTでOB。

 

ドライバーはほぼ狙った所に飛びました。

 

 

 

上げる寄せは1mmも信用できないので、バンカー越えでもない限りラフだろうが、砲台だろうが、何だろうが全て転がして寄せました。

 

使うクラブは、パター、UT、7番アイアン、PW。

 

いつもよりグリーン周りに持って行くクラブが多くて面倒くさかった!

(バッグから出したからには、ホールアウト後しまわなければならないから)

 

 

 

ドライバー崩壊 VS アプローチ崩壊

 

影響はドライバー崩壊のほうがスコアに大きく響くようです。

 

まぁ、当然と言えば当然の結果でしょう。

 

 

 

 

 

このラウンド終了で私の平均スコアが更新されました。

 

 

12月27日の87のスコアが落ちて、1月7日の86のスコアと入れ替わりました。

 

90切り土俵際から、0.2ポイント押し戻しました。

 

 

 

2022年9月に、私の平均スコアの算出方法を変更しました。

 

現在の方式に変更して良かった点は、やるべきことがより明確になったことでした。

 

 

 

当初の目標は、

 

「長いショットをもう少しナントカせよ!」

 

でした。

 

具体的な取り組みは、FWウッドをグリーンを狙えるレベルまで引き上げることと、苦手な6番アイアン(私のバッグの中で最も長いアイアン)のレベルを引き上げることでした。

 

レッスンの中心をこれらクラブに据えて取り組んだ効果は、平均パーオン数や平均ボギーオン数の向上という形で現れています。

 

 

 

でも、

 

最も効果が現れたのは数値では示せないけど、どんな状況に陥っても比較的冷静でいられることでしょう。

 

OBゾーンや谷底に打ち込んでも、落ち込んだり嘆いたりしている場合ではありません。

 

間髪入れず次なる一手を打たなければ、みるみる大量出血となってしまいます。

 

ワースト5平均方式に変更した当初は、自分の現実に目を向けねばならず辛い面もありましたが、今はそれにも慣れて楽しみにもなっています。

 

 

 

今後の方針は、

 

向上して来たFWウッド(特に3W)のレベルをもっと引き上げて、最終的には杉原輝雄プロに近づくこと。

 

 

コレです。