3月16日、ママと大磯ゴルフコースにパット・アプローチ練習に行けました。
毎回同じ場所から写真を撮っているけど、ココからの写真ではリニューアルされたハウスの様子がわかりませんね。
ハウス横の木が無くなり、海が見渡せるようになりした。
私は高校の3年間、大磯の高校に通っていました。
あの頃校舎の窓から眺めていた海と全く変わりません。
あれから40年以上の歳月が流れましたが、地球レベルで考えれば40年なんてほんの一瞬の出来事なのでしょう。
先週のラウンドでも感じましたが、ココの高麗グリーンがかなり重くなってきました。
私のパットは弱々しいので、これからのパット練習は、短いパットでも芝に負けないようにしっかり打つ練習に切り替えましょう。
アプローチ練習場は一部芝を張り替えたようで、かなり砂が浮いている部分があります。
芝が伸びるまで間は、この部分を使って悪いライからでもウェッジで打てるよう練習を積んでおきましょう。
ココで練習するようになってから、私よりママのほうが効果をあげているようです。
以前は高速グリーンがお手上げ状態でしたが、冬場のココでの練習が功を奏してか、大きく改善されました。
ママはラウンド中、第1パットがオーバーしたか?、ショートしたか? というデーターを持ち帰ります。
そのデーターによれば、オーバーさせた残り距離のほうが、ショートさせた残り距離より長い傾向にあります。
パットのタッチがトンチンカン時代の名残なのかな?
今後はオーバーさせた残り距離をもう少し短くできれば、さらにパット成績は向上することでしょう。
オーバーしたパットの残り距離対策が終わるまでは、これから打つラインがフォールラインと一致している場合は、あまり積極的に行かないほうがパット成績が上がるのではないでしょうか?
今日は娘も一緒に練習する予定でしたが、体調がすぐれず今回はお休み。
せっかくココのメンバーに復帰したのだから、昔のようにココでたくさん練習して上達してください。
大磯ゴルフコースは桜の名所です。
特に7番ホールの右側の景色は本当に綺麗です。
昨年は時期を逃したけど、今年は見たいな~!
ハーフだけでも良いので、桜が咲いたらラウンドしてみましょう。
また来週。