2月3日、昨日も大磯ゴルフコースにパット・アプローチ練習に行けました。

 

 

営業しながら、クラブハウス改修中。

 

どんなクラブハウスに生まれ変わるのでしょうか?

 

楽しみであるとともに、見慣れたこのハウスが見れなくなってしまう寂しさも感じます。

 

 

 

 

 

昨日もママが一緒でした。

 

 

昨日のママは、レッスンで習ったアプローチと長いパットの確認だったようです。

 

練習場のマットではできても、コースの芝生から上手くできるとは限りません。

 

 

 

ラウンドでいきなり試すよりは、このような芝生の練習場で試せることは幸せです。

 

いつものママはアプローチがメインで、パットの練習が少々といった具合ですが、昨日はずいぶんと長い時間パット練習場にいました。

 

 

 

コーチから教わったことは上手く再現できたのかな?

 

4日はホームコース2のコンペなので楽しみだね!

 

 

 

 

 

私はいつも通りアプローチとパット練習が半々の割合でした。

 

機械を用いて家で行ったパットの計測データーからは、ボールの位置が適切ではなさそうな結果でした。

 

今までは両足の真ん中にボールを置いていましたが、上からフェースでボールを潰すような動きが入っていたようです。

 

ボール位置を左足カカト線上に移すと、改善が見られます。

 

ただ、改善はしたものの左足カカト線上が最適と決まったワケではありません。

 

今は計測機のデーターを見ながら、最適位置を模索中です。

 

 

 

今回の大磯ゴルフコースでのパット練習は、家では打てない長い距離のデーター取りでした。

 

ボール位置は左足カカト線上より少し中に入れた位置で試しています。

 

今回取得したデーターを基準として、今後少しづつボール位置をずらしながら最適位置を決めようと考えています。

 

 

 

 

 

アプローチ練習は、いつも通りのベアグランドや砂地からの練習をしました。

 

相変わらずトップやダフリばかりです。

 

こんなライからは永遠に上手く打てないかもしれない、という絶望感もありますが良いこともあります。

 

薄っぺらの冬芝でボールがほとんど浮いていないのではないか、というライでも簡単に感じます。

 

土や砂地からの練習効果は、コッチのほうが大きいのかな。

 

 

 

 

 

悪いライからのトップやダフリの練習?の後は、下り傾斜のグリーンに対する確認でした。

 

私はPWの転がしアプローチが好きなのですが、下り傾斜のグリーンへの寄せは大きくオーバーが多いのです。

 

特に、ボール位置からグリーンエッジまでやや距離があり、エッジからピンまで距離が無い場合は転がしが大変難しいのです。

 

最悪はオーバーを警戒し過ぎて、ボールの落下場所がエッジから手前過ぎてグリーンに乗らないことです。

 

コレを避けると大きくオーバー。

 

今回はPWとウェッジ両方を使ってどちらがマシか試しました。

 

結果は、あまり気乗りしないけどウェッジのほうがマシなようです。

 

そのウェッジも、「上手く打とう!」と思うよりは、「トップはヤダよ!」とミスをダフリ側限定に決断して打ったほうが結果が良さそうです。

 

この辺は今後の研究課題です。

 

 

 

 

 

来週の12日、13日は、大磯ゴルフコースの月例会です。

 

今回の月例会はママはエントリーしておらず、私だけのエントリーとなっています。

 

ママの分まで頑張りましょう!