1月14日、今日も大磯ゴルフコースにパット・アプローチ練習に行けました。

 

 

スタッフさんから伺った話によれば、来月からコースの大規模改修が始まるそうです。

 

その予定の中には、このクラブハウスも含まれています。

 

見慣れたクラブハウスが、もうすぐ見られなくなっちゃうのは少々寂しいです。

 

でも、建て替えではないようなので、何らかの面影が残ることでしょう。

 

寂しさはありますが、生まれ変わるクラブハウスを楽しみに待ちましょう。

 

 

 

 

 

今日はママも一緒でした。

 

 

ママは、今年に入ってからココでの初練習でした。

 

「ナニやってんの?」

 

なんていちいち聞かないので、今日のママがどんな練習をしていたのかはわかりません。

 

 

 

今日は、パターを除いて3本クラブを持っていたから、薄い芝からどれが最もマシな結果を生むか? と試していたのかな?

 

アプローチやパットがヘタクソだったママが、ココで練習するようになってから劇的に変わりました。

 

今年も頑張ってね~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の練習は、いつも通りのパット・アプローチ練習で真新しいことは無し。

 

アプローチで1つ試したショットがありましたが、全く上手くいかずボツ。

 

その試したショットとは、砂が固まったり、砂が薄いバンカーでの打ち方でした。

 

それが、薄い芝やベアグランドでも使えるのかな? と思ったけど全然ダメでした。

 

 

 

私はコーチから、こんなアドバイスを受けています。

 

 

「ラウンドで使えとは言わないけど、こんな場所からでもウェッジで打てるようにしておくように!」

 

昨シーズンの冬場から取り組み始めたこんな場所からの練習ですが、先週はそこそこ上手く打てて有頂天になっていました。

 

今週は全くダメ。

 

トップの練習みたいです。

 

写真のようなボール位置ならまだ良いのですが、ほんのわずかな窪みにでもボールが入っていようものならもうダメ。

(コースでは芝があろうが無かろうが、ちょっとした窪みにボールが入ることは良くあります)

 

もっと正確にボールの後ろにリーディングエッジが入れられないと、全くオハナシになりません。

 

週替わりに上手くなったり、下手になったりしているところを考えると、まだまだ身に付いていない証拠でしょう。

 

 

 

つまらないショットを試しているヒマがあったら、コーチから言われている基本的な練習に時間を割くべきでした。

 

 

あるお寺の掲示板に張ってありました。

 

結果を残した方の言葉は重い。

 

肝に銘じておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の練習は見るべきものは何もありませんでしたが、良いこともありました。

 

大磯ゴルフコースに練習に来ているのは私たち夫婦だけではなく、数人いらっしゃるようです。

 

今日はその中のお一人と少しお話することができました。

 

その他にも、毎週ココでラウンドされていらっしゃる常連さんと、ママが先月の月例会でご一緒させていただいたメンバーさんともお話ができました。

 

ゴルフに対する思いや、取り組みかたを聞けるのは私にとってはとても貴重な体験です。

 

 

 

元はといえば、私がココで毎週練習しようとおもったキッカケは、

 

「私は上手くなりたいんだ!」

 

と、1人でやって来てココをグルグルラウンドされていた、ゴルフスクールの女性の姿を見てからです。

 

真剣に何かに取り組む姿勢は、姿形は違っても色々と学ぶべきものがあります。

 

 

 

常連さん、メンバーさん、今年もよろしくお願いします。