12月16日、大磯ゴルフコースにパット・アプローチ練習に行きました。

 

 

11月24日以来、久しぶりになってしまいました。

 

先々週は、我が家の猫チロの体調がすぐれず、大事を取って家で待機。

 

先週は、私の体調がすぐれず、ゴルフをお休みしました。

 

私の場合、2打目のショット(3W)強化のドリルをコーチから授けられ、コレに取り組んでいたところ、立つのも大変なくらいの腰痛に見舞われてしまいました。

 

クシャミをしただけでも激痛が走るので、ギックリ腰かと思いましたが3日ほどで痛みが無くなったので、筋肉痛だったと思われます。

 

如何に使うべき筋肉を使っていなかったか?

 

バレバレでした。

 

 

 

今では、この筋肉痛が良いガイドとなっています。

 

ドリルに取り組んでいて、右腰が痛くなって来なければドリルの意味が無いということになってしまいます。

 

似たようなことはやっていても、全く別物に取り組んでいることになってしまいます。

 

でも、また立てなくなったら困るので、わずかに痛みが出て来たところでドリルは終了です。

 

しばらくこんな練習が続くのでしょうが、いつの日かドリル中に右腰が痛くならなくなった時、3Wがバシバシと打てるようになっていることでしょう。

 

 

 

 

 

久しぶりにやって来た大磯ゴルフコースは、すっかり冬景色に変わっていました。

 

練習グリーンもかなり高速化しています。

 

これからは高速グリーンと冬芝の練習に重点を置けます。

 

 

 

 

 

昨日はママも一緒でした。

 

 

最近のママは、上げるアプローチと、転がすアプローチの2本立てで練習をしています。

 

色々な場所から2本のクラブを使って上げる場合と転がす場合、どちらが上手く行くか? あるいは、寄せられなくてもどちらがマシな結果になるか? を確認しているようです。

 

腰痛があるママは、このあとパットを少々練習して早めに切り上げました。

 

 

 

 

 

私は、パット練習後ママと入れ替わるようにアプローチ練習場に移動しました。

 

今シーズンはまだ言われていませんが、昨年まではこんな場所からでもウェッジで打てるようにしておくようにと言われています。

 

 

芝が薄くてボールが浮かない場所、あるいはベアグラウンドです。

 

ラウンド中、こんな所にボールが止まれば私の場合、パター、UT、7番アイアン、PWのどれかで転がしを打ちます。

 

コーチが私に伝えたいことは、

 

「ボールをキチンと打つ練習をする」

 

 

「バンカー越えはどうするの? 普段やっていないことはコースでいきなりできないよ!」

 

コーチは、ラウンド中こんな所からでもウェッジで打てと言っているのではなく、ドリル代わりや、いざという場合の練習もしておけと私に伝えたいのです。

 

 

 

アプローチ練習場は、スタートを待つ人たちから丸見えです。

 

ウェッジでトップを打ち続けるのはみっともないけど、昨年でだいぶなれました。

 

今シーズンも自信を持ってカツン、カツンとトップを打ち続けましょう。

 

やり続ければ、そのうちカート道のアスファルトからでもボールを上げられるようになるでしょう。

 

きっと。

 

 

 

 

 

練習後、スタッフさんとのお話の中で、2月中旬から下旬にかけてコース改修のためクローズになることがわかりました。

 

その間は練習ができなくなってしまいます。

 

それまでの間、可能な限り時間を作って毎週ココで練習しておきましょう。

 

また来週!