昨日投稿しました名鉄三河線高浜川鉄橋、昨年8月18日撮影した記録の続きです。ベテラン6000系の天下だった三河線、続いて撮影した普通列車碧南行きです。当時、三河線で運用されていた6000系2連編成の中では唯一だった固定連接窓を持つ編成でした。
碧南から折り返して来た普通列車知立行きは側面から撮影します。三河線で活躍する一般的な6000系は5次車以降の小窓使用の車両でした。
平日15時を過ぎると通勤通学輸送のために4連の編成が運用を開始します。普通列車碧南行きに6500系が登場しました。三河線は長らく6000系の牙城でしたが、6000系シリーズの車両ではありますが、ついに非貫通型の電車が運用を開始しました。
続く知立行きは、先ほど撮影した連接窓の6000系でした。この窓は昭和の名車パノラマカーの伝統を令和につなぎました。
普通列車碧南行きは数を減らした6000系4連でした。
折り返しの知立行きは鉄橋いっぱいとなる4連の6500系と短時間でしたがバラエティある撮影ができました。
最後は鉄道コレクション名鉄5200系旧塗装編成です。旧塗装時代は本線特急用だったこの車両が三河線で活躍したかは疑問ではありますが、三河線風の展示レイアウトで昭和を振り返って撮影してみました。今となってはこの日の撮影は豊田、刈谷時代のよき思い出になりました。
(撮影:Canon EOS7D Ⅱ)
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