今朝の東海地方は雨の空模様になりました。大型連休を控え沿岸には低気圧や前線が停滞し菜種梅雨の様相であります。今後の天気が気になります。さて、今回は過去の記録、関西本線名古屋口から姿を消したDD51の記録を投稿させていただきます。2021年2月6日の記録となります。この日は津からの帰り道に四日市駅や四日市港で臨港線の模様を撮影しさらに関西本線、蟹江、永和間の土手に来ていました。終幕迫るDD51、それもDF200との重連を撮影するのが目的でした。最初に撮影したのは逆光の中を突き進むDF200の石油輸送列車でした。

 

後追いは順光になります。勾配を下っていくタキが夕陽に輝きました。

 

313系普通列車亀山行きが夕陽に向かって築堤を駆け上がってきました。

 

別カメラで広角気味で撮影しています。

 

2台カメラを使用して異種DL重連を撮影する計画でした。しかし、広角側のカメラのシャッターが切れず望遠のみの記録になってしまいました。それでも夕日に向けて坂を上ってくるDD51の姿を記録できてよい思い出になりました。仕業についていた機関車はDD511028でした。仕業数が限定されて運用に就く機関車も特定されていたようです。関西本線名古屋口で活躍した凸型機関車が貨物運用を離脱して3年、これからもDD51の記憶を遡ってみたいと思います。

 

(投稿記録:1801 1028 857)

 

(撮影:Canon EOS7DⅡ)

(撮影:Canon EOSKISSX7i)


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