昨日は朝から激しい雨になりました。雨は夕方になって弱まってきましたので関西本線に乗車して気になる富田駅へ来てみました。三岐鉄道三岐線から四日市港へ向かうセメント列車が出発するとJR東海から搬入された211系電車が姿を現わしました。富田駅のホーム端から三岐鉄道のヤードを一望してみました。

 

構内には211系が3編成とセメント運用のED45を見ることができました。

 

一番左側の編成の裏側にもう1編成が止められていて4編成を確認することができました。

 

雨上がりの薄日に211系が輝きました。これらの車両は国鉄型ながらJR時代に製造されたと聞きます。

 

令和の時代、黒いセメントタキ並びに魅せられます。

 

カードタッチの改札を出て東口へ向かいました。階段を降りると211系SS11編成が目の前に。

 

三岐鉄道側駅前、国道1号線の歩道から他の編成を撮影することができました。SS3編成です。

 

こちら側には2編成が並びます。

 

左側はSS7編成。

 

陰に隠れていたのはSS8編成でした。すでに1編成が保々へ移動したとの情報ですが、これから順次、保々の車両基地へ移送されていくのでしょうか。いずれこれらの編成が三岐線で活躍するようです。

 

近鉄四日市駅、そうなってくるとこれまであまり撮影する機会がなかったこちらの車両が気になります。機会を見つけて撮影しておきたいと思います。

 

(撮影:Canon EOS7DⅡ)


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