局地的大雪に見舞われた三重県北部北勢地区1月25日の朝です。いつもように近鉄名古屋線に乗車して近鉄桑名駅へ到着しました。揖斐川を渡ると車窓は一面の銀世界、朝日が差して桑名の街がきらきらと輝くようでした。桑名駅へ到着すると少し陰りがありましたが駅構内の雪景色を記録しておきました。急行名古屋行きが7番線に到着しました。

 

架線まで雪が積もるなか、電車は何気ない様子で発車して行きました。

 

6番線には五十鈴川行きの特急が到着しました。

 

桑名駅を出発した後を後追い撮影してみました。後部にはリニューアル車ながら古参のサニーカーが連結されていました。やっぱり近鉄特急原色でいて欲しかった車両です。

 

白い絨毯の上を四日市方面へ走り去っていきました。

 

続いて特急名古屋行きがビスタカーで到着しました。こちらもオリジナル塗色に期待したい車両ですが、リニューアルされたからこそ今でも現役と思えば、この新しい近鉄カラーも「よし」としておきましょう。話がそれてしまいましたが、ここまで撮影して桑名駅を後にしました。今日が立春、昨日の午後から天気は下り坂となってきました。2月としては暖かい日和ですが大陸からの寒波が南下すれば再び雪になる心配があります。

 

(撮影:Canon EOSKISSX7I)


↓↓↓

ブログ村に参加しています。よろしければクリックをお願い致します。

 

鉄道ブログ - 鉄道コム (tetsudo.com)