かなり脱線しましたがその社長がもの凄いイケメンでした。奥さんはモデルのように綺麗ででも身なりに気を使っているだけで物凄く精神的にも肉体的にも疲弊していたように今は思える。なぜかそれはたぶんそう白髪だし、茶色に染めているだけで見た目を気に使っているだけで。

朝は4時半くらいから夜は24時位まで働きっぱなしだ。現場は内装リフォームなので3現場掛け持ちだ。そのストイックさには参るほど。でもたばこは12ミリのマルボロ、お酒は飲まないらしいが今から考えてもよく体を壊さないなっと不思議だ。奥さんは美人で一級建築士を取った人だ。本当に頭のいい人。でも無理しているような気がしてならない。職人も監督も建築家もみんな頑張りすぎかなって思う。頑張っていないと不思議と不安になる。頑張っていると安心する。ひょっとしたら日本中の人がみんなそうな気がしてならない。頑張らなくても頑張ってもどっちでもいい。そんな社会が面白いのではないだろうか。お金を稼ぎたければ稼げばいいし、ある分だけでいいやって人はそれなりに。だいたい年収の基準ってどう決まっているのだろう。頑張ってないと不安だから頑張っているし、じぶんで頑張っていればそれはそれでよし。そんなときもあるし、やったれという時もあるし、人生は難しい。ただ、僕はお酒を辞めて、傲慢であったんだなぁと思った。飲まないと不安だったし、飲むのが当たり前だった。人のせいにしてはいけないけど。職人の影響が強い。小さい頃から大工さんが好きだったからだろう。べらんべえ口調でお酒、女にだらしなくても仕事だけは一生懸命でいて曲者。。

  今の時代はやはりそんなんではだめなんだろう。体壊すし、メンタルやられるし、何より何をやっているのか自分でもわからなくなってしまう。今はきっと転換期なのではないかと思う。おじさん世代の努力一片主義から面白いこと重視のお気楽主義。いずれにしろ、有名になるのは大変なことだし、仕事はなんでもきついけど。勉強もきついけど。やるしかないのだなって思っています。大学の先輩に教えてもらった通りまさにやるしかないのだ。