★ サレタ側の問いに応える事は、誠実さと責任
突然、降りかかった
不倫問題
サレタ側は誰しも
なぜ俺が私が
こんな目に
遭わなければいけないのかと問う
問いの背景にあるのが
理不尽な出来事がなぜ起こったのか
やり場のない気持ち
不倫がなぜ降りかかってきたのか
全く理解できない事への
不安や恐怖
裏切られた事
尊厳を仇にされた事への
傷ついた心の状態にあるからです
それに
なぜ不倫したのか？
相手はどんな人なのか？
相手にどんな気持ちだったのか？
不倫で何がしたいのか？
私や子供をどう思っていたのか？
など
不倫の真相を
知りたい気持ちになるからです
支え合ってきた人が
信頼していた人が
私の夫が、妻が、子供の父親が、母親が
俺や私、子供を
裏切ったのですから
不倫された理由を知りたい
不倫した動機を知りたい
真相を知りたくなるのは、当然の心理です
だから不倫の真相を唯一知る
シタ夫に妻に
応えてもらいたい気持ちが強い分
問い詰めるような
口調になります
それを
誤っているだろう！
これ以上、何を答えればいいだ！
お前が傷つくから聞かない方がいい！
いい加減、もう前を向いたらどうだ！
また同じ質問か！
何を言えばお前は納得するのか！
同じ質問はやめてくれ！
沈黙で何も答えない
等の態度であれば
誠実では無責任だと判断されます
サレタ側が
シタ側に望むのは
不倫の真相を誤魔化さず話す事
誤魔化さず話す誠実な姿勢の２つです
そしてシタ側が
取り戻さなければいけないのが
サレタ側が望む、誠実さと責任です
サレタ側の問いに応えない
応えても
嘘や偽りがあるなら
それは不誠実で無責任な態度
不倫をしてしまった事への
責任を
放棄している
態度とも捉えられてしまいます
再構築の意思があるなら
誠実さ責任を取り戻したい気持ちがあるという事
なら、サレタ側が望む
不倫の真相を
話して欲しい気持ちに応える
話して欲しい気持ちに
応える事が
誠実さ責任を果たす行動に
少なくとも繋がるという事です
いとうゆうじでした
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