★ 別居中の過ごし方 | 夫の不倫発覚、水面下で続く不倫、不倫をやめさせたい、突然の離婚要求、長く続く別居生活 不倫専門カウンセリング 全国対応

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★ 別居中の過ごし方


夫と別居しある程度
時間が経ったとき


物理的に夫と離れたことで
気持ちが楽になっている自分に気づいた。


だって、夫と一緒に住んでいた時

スマホを常に触っている夫を見ているのが苦痛だった。
常に顔色を伺っていた。
言葉をかける時
一々言葉を選んでいたことがストレスだった。
なんとか子供を使って夫を繋ぎ止めようとしていた。
不倫女性が家に侵入していたわけではないが
侵入されていると強く感じていた。
夫が帰ってくると動悸していた自分に気づいた。
一緒にいる空間を避ける事がストレスだった。
何で不倫している夫に気を使っているのか自分に腹が立っていた。
不倫する夫の存在はストレスでしかなかった。

別居してから
穏やかさを
取り戻してきたのでストレスが軽減した今

この機会をうまく利用し
夫が居たことで
我慢してきたことや
好きなことを目一杯してもっと生活を楽しもうと思った。


ゆっくりお風呂に入った。
食事も自分のためだけに作った。
テレビも独り占めで好きな時間に好きなだけ観た。
寝たい時に寝て起きたい時に起きる。
エステにも行って
綺麗な自分を取り戻す時間はいつ以来だろうとなんだか嬉しくなった。

一人で過ごすことが
こんなにもストレスがなく
なんて一人って楽しんだろう!
シングルの時間を楽しむかのように、とても充実した時間を過ごしていた。

別居した時は
これで終わったと絶望感でしかなかったが
今は逆に別居して本当に良かった
夫に感謝とまでは言えないにしても
別居するこの時間は大切だとさえ思えるまでになっていた。


しかし、あるとき
好きなテレビを見ながら急に涙が出た。
妻は突然の涙に
なぜ涙が出るのか分からなかった。

涙が止まらなく
声をあげて泣き悲しんだ・・・。


自分を
大切にするために
自分が我慢してきたこと
好きなことをすることが大切ですという記事を読んだこともあったから
自分を大切にするためにやってみた。

だけど
あの時の涙は
好きなことをしても
我慢してきたことをやったとしても
感情は満たされない涙であり
私の根底には深い悲しみがあって
その悲しみが埋まらないことが分かったから流れた涙だったんだと・・・

好きな事をすればする程
何も私の心は埋まらなかった

むしろ逆に
虚しくなるだけだった

それに
問題から背を向けるだけで
何も問題は解決しないことにも気が付きました。
これでは何も解決しない

と。

向き合う時間は
苦痛で苦しいものですが
向き合うことが
大切だということにも気づいてしまったからこそ
向き合わないと何も解決しないことにも気づいてしまった奥様は
カウンセリングの時間で向き合い続けるのでした。


いとうゆうじでした。

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