男性は友達をつくることが不得意で、女性は得意なんですよねなんていう話を昨日しました。読んでません!という方は、こちらの記事を読んでほしいのと 、ちょっとここでおさらいしておきますね。
友達つくりは感情交流。
気持ちを共有してこそ友達関係がなり得るというわけです。
となると、感情を表現することが苦手な男性は女性よりも友達が少ない。その点、女性は感情表現を得意としているので友達は男性に比べると多い。さらに男性は、外の社会、競争社会を中心に生きているため、生き残りをかけている。生きるか死ぬかは、相手に対して警戒心が強くなる。この警戒心の強さもまた友達が少なくなる原因のひとつと言えるのです。
ここからが、今日の本題なんですが・・・。
とは言っても「戦友」という言葉があるように、仕事やスポーツの厳しい競争を共に経験したことがある同士は戦友となることはあるのです。共に戦うからこそ、分かり合える気持ちがある。感情を表現しない男性にとっても、同じように戦う相手の気持ちはわかるからこそ、健闘を讃え合うわけです。まぁ、そこまでに行くのには、相当な気持ちの葛藤と時間がかかることは言うまでもないでしょう。
一方女性は友達をつくるのは得意と言いましたが、感情を表現することが得意な反面、ちょっとどろっとした関係にもなりやすくなります。
小学生のとき、派閥的な経験をされた方は多いのではないでしょうか。
「トイレ行くよ!」
「◯◯ちゃんのところに行くわけ?」
「◯◯ちゃんは、私と◯◯どちらを取るのよ!」
この「支配される」「価値観を強制される」「変な一体感」この女性特有の世界に悩み、女の世界がイヤになったり、自身が女だということに悩みを抱えた人もいるでしょう。このように、女性は友達をつくることが得意だと言っても、その友達との間に流れる感情に嫌気が指す人もいる。
女性は、感情の表現が得意と言えば得意なのだが、感情が抑えらず流れるままになると、友達との一定の境界線が引きにくくなる。それは、女性特有の感情表現と共に、一体感という包み込む母性があるからだと言えるでしょう。そんな話好き!とか心理を学びたいという方は、こちらの講座を受講ください。 4月募集しますからと告知を入れて(笑)
男性の相談できないのも、それはそれで問題ではありますが、相談できる仲間が居るけどその仲間に何かどろっとした感情に引き込まれる女性特有の世界がある友達なら、それはそれで問題だと言えるのかもしれません。
そもそも、男性は友達が多い少ないに関わらず、相談すること=恥をさらすことと捉えている人もいるため相談できない男性特有の性質も深く関係していると言えるでしょう。
妻としては、恥なことだからこそ尚更、誰かに相談して家族を大切にしろ!と助言してくれ!!!な気持ちでしょうね。
いとうゆうじでした。
この記事はメルマガからでも読めます
女の世界で何度も悩んでいます・・・という方も1クリックの応援よろしくお願いします。
にほんブログ村
友達追加していただくとブログの更新情報のチェックやカウンセリングのご予約も簡単にご利用いただけます。友達追加してくださっても、こちらにはお名前は通知されませんので、お気軽に追加してください。
あなた好きな時間に参考になる記事を読んでください。
出張カウンセリング情報
【東京】3/1(木)〜 9(金)《東京》面談カウンセリング
【滋賀】3/11(日)《滋賀》面談カウンセリング
【福岡】3/16(金)17(土)《福岡》面談カウンセリング
【名古屋】3/22(木)《名古屋》面談カウンセリング
【大阪】3/23(金)《大阪》面談カウンセリング
出張カウンセリング申込みフォームへ
いとうゆうじカウンセリング予約方法
▶︎カウンセリングの料金・相談内容について
▶︎カウンセリング予約フォームへ
(24時間受付 カウンセリング時間は10:00~22:00)
▶︎夫婦カウンセリングの詳細へ
(パートナーの同意のもと行う夫婦カウンセリング)
お電話からもご予約できます。(受付は10:00~22:00まで)
▶︎電話をかける
(スマートフォンなら直接かかります)
090-3720-6291(カウンセリング受付専用番号)
(カウンセリング中の場合、電話にでられない場合がありますので、その場合は留守番電話に伝言をいれていただければ折り返し致します。)
不倫修復に役立つ!無料メール・カウンセリング