★パートナーへの不満と不倫の罪悪感（罪の意識）の関係
こんばんは、いとうゆうじです。
滋賀の北部では、なにやら雪が積もっているらしい、私の住む彦根市も北部になりますが、車で30分も走ると同じ滋賀県でも、天候が違うものですね。
雪のイヤ～～～なぁ季節になりました。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
全国的に冷え込んでいます。
風邪など、体調崩されませんように・・・。
さて、不倫をすれば、大なり小なり罪悪感（罪の意識）を感じるものですが、それほど罪悪感を感じない人もいます。
それはパートナーへの不満と大きく関わっていることがあるからです。
パートナーから罵られている、褒めてくれない、認めてくれない、暴力をふるう、優しくが感じられない、ほったらかしにされている、子育てを手伝ってくれない、愛してくれないっという不満が大きければ大きいほど、パートナーを裏切った気持ちが少なくなりやすい傾向にあります。
心の中をのぞくと・・・。
もうこれ以上はあなたといると辛くなる。
あなたは私のことを愛してくれない、だけど彼（彼女）は、私を優しく包んでくれる。
本当は辛いし悲しい、助けてほしい（愛してほしい）
そんな想いがあることも。
そんな方の本来の気持ちは、愛してほしい・理解してほしい・認めてほしい気持ちが隠されています。だからご相談を伺っていても、不倫がどうのこうのよりも、悲しい気持ちがクローズアップされていきます。
生き方を見直していかれますね。
ですが、罪悪感が薄いケースで、もっともたちが悪いのは、それほど不満がないにも関わらず、パートナーのせいにして、罪悪感を感じようとしない人がいます。
あたかも自分はまったく悪くないかのような態度で。
この場合は、パートナーの不満と罪悪感の関係よりも、その方の性格や資質に問題があると言えるでしょう。
こういうタイプの不倫は厄介です。
不倫をされた側が振り回されてしまうこともあるからです。
パートナーはそんな気持ちがあったと思います・・・という方も１クリックの応援よろしくお願いします。
にほんブログ村
夫婦関係でお悩みの方は・・・
カウンセリングの料金・相談内容について
カウンセリング予約フォームへ
（24時間受付 火曜定休 カウンセリング時間は10:00～22:00）
お電話からもご予約できます。（受付は10:00～22:00まで）
電話をかける
（スマートフォンなら直接かかります）
090-3720-6291（カウンセリング受付専用番号）（カウンセリング中の場合、電話にでられない場合がありますので、その場合は留守番電話に伝言をいれていただければ折り返し致します。）
無料メールマガジン
ライフワーク・サロンHP