巨人・高橋 1死三塁のピンチに「焦りました」も後続断つ 紅白戦で先発1回無失点 | ゆーじ熱烈G党ブログ

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「巨人春季キャンプ」(4日、宮崎)

 紅白戦が行われ、白組の先発を務めたプロ2年目の高橋が1回1安打無失点と上々のスタートを切った。先頭の湯浅に左中間へ二塁打を許し、続く増田大に送りバントを決められて1死三塁。「正直焦りました」と少し動揺したが、後続はシャットアウト。4番・モタからは直球で見逃し三振を奪った。

 「真っすぐに特別ばらつきはなかったですけど、コントロールの部分で打たれることがあるので、改善していきたいなと思います」

 八戸学院大から2018年度ドラフト1位で巨人に入団。1年目の昨季は18試合に登板して5勝7敗、防御率3・19。かつて内海(現西武)が背負っていた背番号26で臨む今季へ「まずは真っすぐをもう一度取り組み直して、全体的にレベルアップしていきたいなと思います」と誓った。