最後は愚息の実力にあったクラブにおさまる。

3つのクラブが結果的に候補になり、その中で1番早いセレクションだったのが現所属先。

ほぼ同じレベルでAチームはそれなりのリーグに所属、そして人数は多いけど、2チームだし。

現所属先は家から通いやすい、親としては理想。

2チームだしは賛否両論あるが、下位リーグでも公式戦の機会はある。そして、B所属でも、本人は上を目指して楽しそうにやっている(いつ本気だすのか!?(笑))


あくまで愚息レベル、そして主観になるが、振り返りをまとめると、


・やっぱりスカウトが1番!又は練習会即オファー 

→所属先も息子の代だけは練習会即オファーがあっ

た(練習会即オファーと一般セレクション合格では特に初めは扱いに差がある)


・通いやすいところが1番!

但しJ下部やそれに準ずるクラブに所属するレベルなら別(実力があればどうにでもなる)。

→中学生は忙しい。学業を大切にするなら尚更通いやすさは重要。


・早い段階で希望するクラブをできるだけ知る

→見学、できれば希望クラブの現在籍又はOBの父兄と繋がりをもつ(これは頑張った(笑))


・2チームだしはお勧め、公式戦の機会はもてる。

Bチームが少しでも上のリーグに所属していればなお良し。但し指導者の数は要チェック(Bはほったらかしのチームは結構ある)。

→1学年20名+αのクラブもあるが、地域の強豪に入団できても3年間公式戦出場なしというチームもある(レギュラーなら魅力はある)


まだまだありそうだが、思い出したら追加したい。そして、あえて書かなかったが、お金はかかる。親も覚悟は必要。


多々羅列したが、実力つけて、声がかかる選手なら、あまり気にしなくてよい。

でもジュニア時代の指導者が希望チームに顔がきく、個人的に繋がりがあるetc、そういうのはあるに越したことはない(世の中平等ではない)


最後にチーム選びとは別の視点では、

・ジュニア時代のチームメイト(友だち)が部活を選ぶと、学校生活でさみしい思いをする(かも)

→子どものキャラクターによるので一概に言えないが、学校生活はやっぱり同じ部活でかたまる。