ジュニアユースの練習会やセレクションの時期が近づいてきた。

記憶を呼び起こしながら、二年前のことを綴ってみる。


息子はスカウトとは縁がない。

入団に向けて希望するチームのスクールは通ってなく、少年団でジュニアユースへの進路もなかったので、すべて一般でセレクションに望んだ。


希望は強いチーム

入団できても試合に出られないことがあると伝えても意思はかたかった。

父からは、学業を疎かにしないことを約束事とした。そして通いやすさ。通いやすいチームに所属できたのは幸いだ。中学生は忙しい。


息子の実力関係なく、本人の希望はJ下部、関東、県リーグ上位。


この時期はクラブユースを観戦。試合を観戦することは大事。チームの方針や選手のレベル、なによりそのチームの日常を知ることができる。

ただ、もっと見ておきたかった。

練習もみたかった。

当時は緩和されつつあったが、まだコロナ禍で、試合情報が伏せられてることも多かった。SNS、知り合いに聞いたりと、様々な手段で情報入手をし観戦した。


息子もジュニアユースのイメージができ、希望するチームがかたまった。

そして息子が希望するチームの中から、練習場所等調べて、親は通いやすいチームをピックアップした。