ごきげんよう!森澤勇司です!


最初にコメント有り難うございます!

芸術は「感じる」ことでわかるようになります!

「わかりやすさ」とはなにか
■  中尾友和さん

https://ameblo.jp/nakaokeiei/
 

芸術を頭で理解しようとしても難しいですよね
感じます!

 

今回は
「音に潜む神」をテーマにお届けします。

お仕事のヒントになれば幸いです。

 

 
 

「面白い」をキャッチする習慣

↑こちらに参拝したときのことを綴っています。


昨年7月11日に香取神宮に参拝したときはメチャメチャ暑かったです。

今年はそれに比べたら涼しめです。

 

今日はサクッと短くいきます。

 
ここのところ地震増えてますね。
 
こちら香取神宮の要石
 
地震をしっかり押さえているといわれています。
 
 
この香取神宮の御祭神は
経津主神(ふつぬしのかみ)
日本書紀だけに登場します。
 

 

日本書紀 5冊 (岩波文庫)

 

 
この神様
身近なところに
いつも潜んでます。
 
 
ブツ!!
 
この音こそが
経津主神!!
 
ブツと連絡が途絶えるのも
ブツ切りも
経津主神
 
地震が多いなと思ったら
ブツ!!という音を気にしてみましょう。
 
 
 
近くの鹿島神宮とともに
関東の地震を押さえている神様です。
 
鹿島神宮の御祭神は
春日大社と同じです。
これは能「春日龍神」に登場します。
 
このつながりも面白い物です。
神話好きの方に能はおすすめです。
 
「12~13歳くらいまでに自国の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる」.
 イギリスの歴史学者アーノルド・J・トインビー(1889~1975年).
 
 
天命のアクションプラン
身近な「ブツ!!」という音の響きを感じて見る
 
 
 
 
いつも最後まで読んでいただき
有り難うございます!
 
またお目にかかりましょう!!!
 
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