藤井道人監督による映画『正体』が2024年11月29日に全国公開されることになり、又木祐治も楽しみな限りです。
本作は、染井為人の同名小説を実写化しており、主人公の鏑木を横浜流星が演じます。
藤井監督にとって非常に思い入れの深い作品であり、特報映像の公開とともに話題を呼んでいます。


『正体』は『余命10年』などで知られる藤井道人監督が手がける逃走サスペンス・エンターテインメントです。
先に発表されたメインキャストには、吉岡里帆、森本慎太郎、山田杏奈、山田孝之ら豪華な顔ぶれが揃っています。


物語は、日本中を震撼させた殺人事件の容疑者である鏑木が、死刑判決から逃れ潜伏し続ける逃亡劇を中心に展開します。
横浜が演じる鏑木は、潜伏中に出会った人々との関係を通じて、その正体が徐々に明らかになっていきます。


フリーライターの沙耶香(吉岡里帆)は、鏑木の無実を信じて助け、共に暮らし始めます。

大阪の日雇い労働者の和也(森本慎太郎)は、鏑木を友人と見なしつつも疑念を抱きます。

介護施設で働く舞(山田杏奈)は、鏑木に恋心を抱く一方で、刑事の又貫(山田孝之)は執拗に鏑木を追跡します。

それぞれの視点から描かれる鏑木の姿は異なり、観客に彼の本当の正体について考えさせます。


藤井監督は、『正体』について「横浜流星との出会いが非常に大きなものであり、二人で目標を共有してきた」と語り、作品への特別な思いを込めています。

横浜流星も「監督と共に目標を決めた非常に思い入れのある作品」とコメントし、主人公の信念と生き様を通じて観客に何かを感じてもらいたいとしています。


488日に及ぶ逃走劇が織り成す緊迫感溢れるドラマと、鏑木の真実に迫る物語。この秋、劇場でその真相を目撃してください。公式サイトでも続報がチェックできます。
ぜひ、一緒に公開を楽しみに待ちましょう!

映画『傲慢と善良』が注目を集めています。本作は辻村深月の小説を実写化したもので、予告映像とメインビジュアルが公開されました。さらに、主題歌と追加キャストも発表され、又木祐治も期待が高まっています。


原作小説は2019年に発売され、ブクログ大賞を受賞し、発行部数が100万部を突破するなど大きな反響を呼びました。
本作のキャスティングは、藤ヶ谷太輔と奈緒がW主演を務めます。
藤ヶ谷はこの小説を「人生で一番好きな小説」と絶賛して映画化を熱望していた一方、奈緒も「辻村作品に出演するのが夢だった」と語っています。


又木裕治もこの小説はお気に入りで、友人にも勧めるくらい好きです。笑


物語は、仕事も恋愛も順調だった架(藤ヶ谷太輔)が30代に突入し、長年付き合った彼女にフラれたことをきっかけに、マッチングアプリで婚活を始めます。
そこで出会った控えめで気の利く真実(奈緒)と付き合い始め、婚約に至るものの、真実の突如の失踪が二人の関係に大きな試練をもたらします。
彼女の失踪の背景を探る中で、架は真実の本当の姿に迫っていく過程が描かれます。


主題歌はなとりの「糸電話」。なとりは「大切な人との関係を諦めたくない」という思いでこの楽曲を制作し、ドラマチックなストーリーを音楽で彩ります。映画のテーマを深く共鳴させること間違いなし!


さらに、重要なキャラクターとして、倉悠貴、桜庭ななみ、阿南健治、宮崎美子、西田尚美、前田美波里といった豪華キャストも出演することが明かされました。


原作者の辻村深月も映画化に挑んだスタッフとキャストの情熱を称賛しており、「この映画がどれほど彼らの心に迫ってくれたか」と感動をあらわにしました。彼女のコメントからも、本作が原作の持つ深い感情を見事に映像化していることが伺えます。


映画『傲慢と善良』は2024年9月27日より全国公開。
ぜひ、一緒に公開を楽しみに待ちましょう!

映画『ブルーピリオド』の公開が発表され、その予告映像とポスターが公開され、又木祐治も楽しみな限りです。
『ブルーピリオド』は累計発行部数700万部を超える大人気漫画を原作としており、主演の眞栄田郷敦が演じる主人公、矢口八虎の成長物語が描かれています。


ストーリーの始まりは、高校2年生。
八虎が美術の授業で「私の好きな風景」という課題に取り組むところから始まります。
仲間と過ごした夜明けの渋谷の風景を描くことで、初めて自分をさらけ出し、生きている実感を得る。
この体験をきっかけに、八虎は「東大より難しい」とされる東京藝術大学への挑戦を決意し物語が進んでいきます。


八虎の前には才能あふれるライバルたちが立ちはだかります。
天才・高橋世田介を演じる板垣李光人、八虎の背中を押す同級生ユカちゃん役の高橋文哉、そして八虎を美術の道に誘う先輩・森まるを演じる桜田ひよりといった豪華キャストが物語を彩ります。


さらに、美術講師・佐伯昌子役には薬師丸ひろ子、美術予備校の講師・大葉真由役には江口のりこ、八虎の母・矢口真理恵役には石田ひかりが出演。その他、中島セナ、秋谷郁甫、兵頭功海、三浦誠己、やす(ずん)などの実力派俳優陣が作品を盛り上げます。


本作の熱をさらに高めるのが、主題歌「NOISE」。
WurtSが楽曲を書き下ろし、その情熱と共鳴する心打ちのメロディが予告映像でも使用されています。監督は萩原健太郎で、力強く繊細な映像美に期待が高まります。


2024年8月9日(金)より全国ロードショーで又木裕治も初日に観賞予定です。
自分を表現し、夢に向かって挑戦する八虎の姿を、ぜひ劇場でお楽しみください。

映画『⻑岡⼤花⽕ 打ち上げ、開始でございます』の予告映像とメインビジュアルが発表され、又木祐治も楽しみな限りです。
本作品は中越地震復興20年祈念ドキュメンタリー映画となっております。
ナレーションは新潟県生まれの佐藤栞里が務めました。


長岡花火は「一生に一度は行ってみたい花火大会」といわれるほどとても華やかで豪華な花火大会です。
そんな花火の様子を20台以上のカメラで記録し、それを映画館ならではの映像と音響で楽しむことができる、新しい圧巻のエンターテイメントドキュメンタリー映画となっています。
話によると誰も見たことのない場所から撮った映像もあるとのことです。


又木裕治も長岡花火大会へ初めて行った際には、その規模と華やかさに感動しました。


そんな華やかな長岡花火の裏には、長岡空襲や中越地震に見舞われてきた長岡の人々にとっての慰霊の念と復興への決意、さらには恒久平和への祈りが込められています。
花火の裏にある苦難の歴史を紐解きながら、花火師や市民などのインタビューを通じて長岡花火の全貌にも迫ります。


公開日は2024年6月28日(金)。
皆さまもぜひ、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

エンタメ・芸能ニュース好きの又木祐治です。


映画『キングダム 大将軍の帰還』の新キャストが発表され、最新映像と新ビジュアルが公開されました。
『キングダム』の原作は秦代の武将・李信を主人公とした漫画。
集英社の『週刊ヤングジャンプ』にて2006年9号より連載中です。


本作は前作の『キングダム 運命の炎』から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれます。
キャストは主人公・信役の山﨑賢人、秦国王・嬴政役の吉沢亮、河了貂役の橋本環奈、羌瘣役の清野菜名、大将軍・王騎役の大沢たかおらのキングダムシリーズに欠かせない豪華メンバーが続投。
監督も引き続き佐藤信介が務めます。


敵役も吉川晃司、小栗旬、山田裕貴、山本耕史ら豪華メンバーが登場し、一世一代の戦いが繰り広げられます。


そしてこの度、謎多き武将・摎役を新木優子が務めると発表されました。
「馬に乗りながら殺陣に挑戦するシーンもあり、乗馬と殺陣のお稽古が難しくもとても楽しく、作品の中でどう描かれているのかとても楽しみです。」とコメントしています。


又木裕治はキングダムが大好きで、これまでの映画全て見ています。
また、漫画も見ているため、どんな映像になるのかとても楽しみです。


公開日は2024年7月12日(金)。
皆さまもぜひ、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

こんにちは。エンタメ・芸能ニュース好きの又木祐治です。


映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の最新予告映像が公開されました。
『ゴーストバスターズ』とは、1984年公開のコメディ映画。
コメディに加え、アクションとホラー要素を融合させた本作品は好評を博し、熱烈なファンの支持を得てます。
その後シリーズ化し、第5作目を迎えます。


本作の舞台は真夏のニューヨーク。
猛暑のビーチで老若男女が海水浴を楽しむ中、突如現れた巨大な氷柱が一瞬にしてニューヨークの街を氷河期ながらの氷の世界へ。
その元凶である史上最強ゴーストガラッカを倒すべく、日々ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストから守っているペングラー家が立ち上がります。


また、本作から登場する新キャラクターの日本語吹き替え版声優を『ゴーストバスターズ』の大ファンであるチョコレートプラネットが担当することも発表されました。
又木裕治も子どものころゴーストバスターズごっこをしていたくらい大好きだったので、とても楽しみです。


公開日は3月29日(土)。
皆さまもぜひ、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

こんにちは。エンタメ・芸能ニュース好きの又木祐治です。


Netflixシリーズ『ポケモンコンシェルジュ』のメイキング映像が公開されました。
『ポケモンコンシェルジュ』は、ポケモンたちがお客さんとして訪れる南の島「ポケモンリゾート」を舞台に、新米コンシェルジュのハルがポケモンのお世話に奔走しながら本当の自分らしさに気づいていく物語です。


この映像のすごいところは何といってもここ!撮影方法です!
静止した人形を1コマごとに少しずつ動かして撮影する「ストップモーション」というアニメーション技法を使用して撮影しています。


人形制作進行を担当したドワーフの原田脩平さんは、「ストップモーション・アニメーションは、人形がどのように動くのかを前提に設計していく世界なので、形、大きさ、素材をそれぞれのポケモンごとに考えながら検証していきました。そこが一番大変で、やりがいでしたね。」と明かしています。


また、小川育監督は、「ポケモンがいる世界をリアルに感じてもらえるような作品を目指した」と語っています。


又木祐治も小さいころポケモンが大好きだったため、懐かしいポケモンたちに癒されながら見ています。
皆さまもぜひ、ご覧になってください。

こんにちは。エンタメ・芸能ニュース好きの又木祐治です。


映画『ザ・クリエイター/創造者』が2023年10月20日(金)より全国劇場にて公開となりました。
『ザ・クリエイター/創造者』では、『テネット』で主演を務めたジョン・デヴィット・ワシントンと『インセプション』などハリウッド大作への出演が続く渡辺謙が共演しています。


ストーリーは遠くない未来の話。
人を守るはずのAIが核を爆発させ、AIと人類の戦争が激化する世界を描いています。
元特殊部隊のジョシュアは人類を滅ぼす兵器を創り出した”クリエイター”の潜伏先を見つけ暗殺に向かうが、そこにいたのは純枠無垢な超進化型AIの少女アルフィー。
そして”ある理由”からその少女を守り抜くと誓い、やがて衝撃の真実へたどり着く。
こんなストーリーとなっています。


本作の監督を務めたギャレス・エドワーズはインタビューで「『ブレードランナー』が舞台の黒澤映画のイメージだ」と語り、これまで観てきた映画を織り交ぜながら、AIと人類の未来を描いた世界観を作り上げたと明かしています。


また、プロダクション・デザイナーのジェームズ・クラインは「監督のデザインはすばらしい。日本文化の魅力を表現して、その美学を未来の世界に取り入れた」と語り、日本をこよなく愛する監督ならではの世界観にも注目されます。


ぜひ、劇場へ足を運んでみてください。

こんにちは。芸能ニュース好きの又木祐治です。
今日は、岡田結実の初エッセー「ひねくれぼうず」について紹介します。


岡田結実は、バラエティーからドラマ、映画まで幅広く活躍する女優&タレントです。
お笑いコンビ、ますだおかだの岡田圭右を父に持つ、芸能一家に生まれました。
1歳でデビューしてから今年で22年。
様々な逆境を乗り越えてきた努力家の素顔が書かれています。


発売後、岡田は「噓なく自分の言葉でかいているので、自分で見てもむずかゆ〜って思ったんです。けれどちゃんと読んでもらったら胸に来るものがあるんじゃないかなって思って。」とハキハキ語っています。


本エッセーは2017年から日々感じた素直な思いを書き留めてきたスマホのメモ1900枚超から抜粋して書籍化した一冊になっています。
チャンスを活かすまでの苦悩から恋愛感情まで余すことなく告白していて、ネットでも話題になっています。


又木祐治も実際に手に取って読みましたが、かなり独特で驚きました。
本当に嘘や飾りのきれいごとは一切なく、ストレートに書かれています。


何かのヒント探しに手に取ってみてはいかがでしょうか。

こんにちは。芸能ニュース好きの又木祐治です。
今回はNHK大河ドラマ「どうする家康」について紹介します。


みなさんはご覧になってますでしょうか?


本作品は、小国に生まれながら乱世で奮闘し、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を描いたドラマです。
主人公である徳川家康は、嵐の松本潤が演じます。


そんな「どうする家康」ですが、2月5日放送の第5回の名言がネット上の反響を呼びました。
それは、元康(のちの家康)がチームナックスの音尾琢磨演じる鳥居元忠とハナコの岡部大演じる平岩親吉を叱責した際に放った言葉で、「命がけで働いておるものを笑うな!」です。


又木祐治もこの言葉を聞いた時、胸にグサッと刺さりました。


ツイッター上では、
「画面の向こうにいる全社会人まで響いただろうな」
「何がしびれたかって『尽力してくれてる人たちがいること』がちゃんと見えているところ。誰より『人』を見てる」
「失敗した者たちに再チャンスを与えて、本気で怒った殿が人としてカッコよすぎた」
などと、時代を超えた今でも通じる名言として、多くの視聴者の感動を集めました。


みなさんもぜひ、チェックしてみてください!
それではまたお会いしましょう。