シャワーのデザインについて
素粒水浄水器の浴室シャワーのデザインが「カッコ悪い」というご意見をいただきました。円筒のボディーに青いヘッド。ずんぐりとした野暮ったいカタチです。私の家はは古いタイル張りの浴室なので気になりませんが、デザインにこだわったシステムバスだったら浮きますよね。
まずいつも社長が言っていることは「やる気はあるけど、売る気は無いんです。」ということです。
この言葉を十分に噛み締めていただきたいと思います。
そこで、一応千葉工業大学工業デザイン学科を卒業した私がご説明させていただきます。
デザインとは意匠(いしょう)のことです。意図があるカタチをデザインと言います。見た目の美しさや個人の感性だけで作る作品とは違います。
ユニバーサルデザインという言葉もあります。
ユニバーサルデザイン:
文化・言語・国籍や年齢・性別などの違い、障害の有無や能力差などを問わずに利用できることを目指した建築(設備)・製品・情報などの設計(デザイン)のこと。
例えば、自動販売機のお金を入れるところが下にあっても、健常な人は入れられます。上にあったら車イスの人は届きません。
当然下にするという発想がユニバーサルデザインです。
<浴室シャワーのデザイン>
形について:単純な丸い筒です。カッコいい楕円や流線型ではありません。手の大きさは人それぞれ違います。手の小さな人に合わせるのがユニバーサルデザインです。浄水性能がある分だけ太くなるのは仕方がありませんが、同じ浄水性能で周囲の長さが「最小」になるのは「円」になります。だから単純な丸い筒なのです。
色について:ホワイト一色ならスタイリッシュに見えるという意見もいただきましたが、白が基調の浴室で白一色よりも色があったほうが視認性が良いと予想できます。目が良い人に合わせるのではなく、目が悪い人に合わせるのです。
材質について:シルバーのいかにもカッコいい材質などがありますが、コストが高くなります。ここが今日一番言いたかったところです。お金に余裕があり、何でも好きなように選べる人は好きなように選べは良いと思います。これを使用したい人が選べることが重要です。
そぎ落として、そぎ落として、洗練されたカタチ。これをデザインと言わずして何をデザインと言うのでしょう。
意味があり、意図があり、意思があるこのカタチ。
素粒水を作り出すために、圧触反応が必要なので、基本の形状は決まってきます。それ以外に何もないのです。
「やる気はあるけど、売る気は無いんです。」
もし、ちょっとでも「色」があったら、それは売るためのものでしょう。
「買える」ことを最大化すること。ここに素粒水の活動の真意があると感じております。
本体と本体二年交換サービスと最初のカートリッジが入って、19800円(税込)
以降、カートリッジが3ヶ月毎に4730円(税込) 1日約50円。
ここに、そもそもの原価と送料と会社の運営費と人件費と広告宣伝費がすべて入っているのですね。定期で届くカートリッジも小さな箱で郵便で送られてきますよ。
本社に行くとよくわかるようです。整理整頓され、無駄がないことが。ぜひ私も大阪の本社に行ってみたいと思います。
デザインについてご説明させていただきましたが、このようなこともご理解いただいた上で、ご使用につなげていただきたいと思います。
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