今日は毎月恒例の、
しかし久しぶりの雨の中での、
新宿駅のゴミ拾いでした。

雨でもなのか、
雨だからなのかはわかりませんが、
ゴミは多く、
その度に思い出すことがあります。

それは、
ゴミ拾いというのは、
誰かが捨てた徳を、
自分が拾うということ。

ゴミを捨てるということは、
何気ない行為でも、
そこにやはり街に悲しみは生まれ、
捨てる人に良いことはおきません。

それを拾うということは、
その人が捨てた運や徳を、
拾うということ。

だからゴミ拾いをすると、
みるみるうちに、
運が良くなり、
人生が変わっていくのです。

そんなことを思いながら、
ゴミ拾いを終えた後の気持ちは、
やっぱり清々しく、
良いものでした。