僕のブログ読者さんは、


あまり興味ない方多いかもしれませんが、



たまには、


先日行った、


ディズニーシーでお泊まりしたお話しなど。

この間、

家族で行って参りました☆


3歳になった娘ちゃんが、

テレビでやっていた新しいショーの、


『ビリーブ!シーオブドリームス』が見たい!

ということで。
しかし、

そのショーは夜。

今は寒い。




上の子はまだしも、

3歳が絶対、


最後までグズらずに、

見るわけがない。




見たとしても、

『お父さん、抱っこ』攻撃で、

翌日の腕が死ぬに違いない。




そこで、

お父さんは考えた。




『何とか暖かい部屋から、

見れないだろうかと』。
ということで、

予約しましたよ。




ディズニーシーの中にある、

伝説のホテル、

『ミラコスタ』。
部屋からの景色。


うむ。

中々良き。


取った部屋の正式名称は、

『スペチアーレ・ルーム&スイート ポルト・パラディーゾ・サイド バルコニールーム(ハーバービュー)』。

うむ、長い。
そして、高い!


どうやらミラコスタの中でも、

パーク側を向いてる部屋と、

(ポルトパラディーゾ・サイド)

向いてない部屋があるらしく、

(トスカーナ・サイドやヴェネツィアサイド)



それによって、

値段も全然違うと。




しかもさらに、

その中で部屋の外に出れる、

バルコニーやテラスがついている部屋は、




さらに希少価値が高く、

中々取れないのだと。
しかし高い故か、

チェックインも、

別のラウンジで行わせてくれて、




子どもたちは待ってる間に、

ドリンクやお菓子も頂いて、

ご満悦。
翌朝も中々の絶景のなか、

朝ごはん食べてましたよ。

贅沢な子どもたちだ真顔




もちろんお目当ての、

『ビリーブ!シーオブドリームス』は、

無事部屋から見れましたよ☆
その日は朝から、

天気は良かったけど風が強く、


昼間のショーは軒並み中止だったのですが、

(風キャンって言うんですね)


夕方には止んでくれて、

そのあとの花火も、

部屋から見られて良かったです。
翌朝も、

ミラコスタやアンバサダーなどの、


オフィシャルホテルに泊まっている人は、

開園15分前に入れるらしく、


人も比較的少なかったので、

人気のトイ・ストーリーとか、


ソアリンとかにも乗れて、

たっぷり遊んできましたよ☆
(画像とは違いますが、

そういえばなんか、

娘がカメと喋ってたな…)




っとまぁ、

こんな話をすると、

ビックリされるのですが、 


『よくミラコスタのバルコニールーム取れましたね!?あれは予約開始数秒で無くなる超人気の部屋なんですよ!?』と。


結構な頻度で言われます。

それでその度に、

なんかすんませんとなってしまいますが、




調べたら、

本当にそうみたいですね。
(閉園後。

1人で誰もいないディズニーシーを、

眺めながらボーッとするのも乙なものでした)




『予約のコツは!?』と言われても、

私なんかたまたま運が良かっただけなんで、

なんとも言えませんけども。




後々考えたら、

・冬休み明けの平日だったので1年で一番の閑散期だった。

・最初はどの部屋も空いてなかったけど、小まめに公式サイトを見ていたら、ポロッとキャンセルが出た(それがたまたまバルコニールームだった)ので、迷わず即予約した。

・部屋の狙い(ポルトパラティーゾ・サイド)を絞っていたので、そこが空いたら、とりあえず即予約した(後々聞けば、キャンセルが出てもわずか数分でなくなるらしい)。
今写真を振り返ってみたら、

数年前にまったく同じやり方で、

テラスルーム泊まってますね。
(この時まだ下の子は産まれてませんが。なんで忘れとんねん)
ぜひ皆さんの参考になればウインク



たまにせっかく遊びに来たのに、

段取りが悪かったりで、


子どもがグズってしまったり、

トラブルで険悪になってる姿を見ると、


『せっかく今日を楽しみに、家族で遊びに来たはずなのに…』と、

悲しくなってしまいます。




なんでも『段取り八分』と言いますが、

その日1日を家族で、

思い切り楽しめるようにしたいから、


ある程度の準備と、

シミュレーションはしっかりする、


というのは、

父親の役割のように思えますね。




まぁなんにしても、

家族が喜んでくれたら、

それでOKです👌