【このブログはシェア、リブログ、転載大歓迎です☆】
荒川祐二です☆
今日はオンラインサロンの、
メンバーの皆さんと、
久しぶりに茨城県は、
大甕神社へ☆
こちらの神社は、
かつて僕が、
『スサノオとタケミナカタの真実を巡る旅』で、
登場した星の神さま、
アマツミカボシさまが、
鎮まる場所。
かつて、
日本書紀の中で、
天つ神に対して、
最後まで抵抗し、
唯一、
『悪神』と記載されたこの神さまは、
実はもの凄く、
心が優しく、
勇気のある神さまです。
本殿脇の少し険しい岩道を登り、
鎖を伝い、
アマツミカボシさまが、
封印されているという、
岩の上に建つお社へ。
あ「どうも」
ス「お前アマツミカボシが、
なんで悪神とされてるか、
覚えとるか？」
あ「最後まで、
抵抗したからでしたっけ？」
ス「アホ。
そんなもんわかっとるわ。
そうでなくて、
星の神というのは、
無数にある星の中でも、
金星のことを表している」
ス「金星というのは、
日が出ている中でも、
輝きを見せる。
そう。
それはまるで、
太陽の光に抵抗するようにな…」
あ「あっ！
太陽の神 天照大神さんが、
納める世界の中でも、
抵抗するように輝くという…」
ス「そういうことや。
そこからもわかる通り、
その力はとてつもなく強い。
ただ曲がったことが、
嫌いな男でな。
頑固といえば頑固やけど。
ただそれ以上に、
強い信念を持つ者を愛する。
どんな困難や理不尽にも負けず、
ここは譲れないと、
折れない心で立ち向かうと決めた時、
必ず大きな力を貸してくれる」
…スサノオさんのその言葉に従い、
心静かに手を合わせ、
星に祈るように、
願いを込めた。
ス「立場が変われば、
正義も変わる。
『悪』とされている者ほど、
実は優しく、
強い信念を持っていたりする。
君ら人間には、
残された言い伝えだけを、
そのまま鵜呑みにするのではなく、
常に神の真実の姿を見抜こうとする目を、
養ってほしいな」
【急なお願い】
誰かジャニーズのスノーマンの
今やっているコンサートツアーの
チケットを持っていて
お譲り頂ける方いませんか
もし、もし、誰か少しでも、
心当たりある方いらっしゃったら、
こちらにご一報頂けましたら幸いです
↓↓↓↓↓
yujiarakawa0428@gmail.com
↑↑↑↑↑
―――――――――――――
↓↓↓↓↓
☆神さまと友達になるオンラインサロンのご案内☆
↑↑↑↑↑
―――――――――――――
【荒川祐二の書籍】
◆死んだら人はどうなるの？
◆～神さまたちの大爆笑エピソードが満載！～
◆～キュンキュンする日本の神さまの物語～
◆～荒川祐二とスサノオの伝えたいメッセージのすべてがこの本に！～
◆～成功者の父が最後に残したのは、『幸せの答え』だった～
◆～生と死を司る伝説の女神を巡る～、 『スサノオと行く、生と死の女神、菊理媛を巡る旅』☆
◆～封印されし伝説の女神を巡る旅～、『スサノオと行く 瀬織津姫、謎解きの旅』☆
◆～感動の古事記ゆかりの伝説の地を巡る旅～、『神さまと友達になる旅～
◆～これ一冊で日本の神さまのことがわかる～ 『神訳 古事記』☆
―――――――――――――