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荒川祐二です☆






【吉本興業主催】

~初の奈良での八百万の神喜劇~

『神フェス in奈良』 開催まで

あと42日☆


◻️■◻️■◻️

【神フェス in奈良】

日時:2021年5月22日(土)

1部:13時30分開場  14時開演 15時30分終演

2部:16時30分開場  17時開演 18時30分終演

チケット代:3000円(1部、2部ともに)

会場:EVANS CASTLE HALL

奈良県奈良市三条町553

※JR奈良駅 徒歩5分

◻️■◻️■◻️

↓↓↓↓↓
☆チケットのお申し込みはこちらから☆

↑↑↑↑↑

 

 

 

 

 

講演ツアーと次の原稿を、

 

ひと段落して、

 


今日は、


読書をしていました。

 

 

 

 

 

読んでいた本は、


かげした真由子さんの、

 

昨年あの、


9万部越えを記録した、


大ベストセラー、

 

 

『命日占い』の続編となる、

 

『命日占い ~未来編~』。

前回の本の、

 

「命日占いのやり方」に対して今回は、

 

『命日占いを体験していただいた方の、


その後の物語』。

 

 

 

それぞれの方の、

 

故人との別れと、

 

 

 

その後の物語について、

 

が書かれています。

その中の一つを、

 

ご紹介させて頂くと、

 


□■□■□

~自死を選んだ父が私に伝えたかったこと 

 

『本当は世界一、愛し愛されている』~

 

 

まりさんのご両親は、

 

彼女が18歳の時、

 

お父様の「女性問題」を理由に離婚をされました。

 

それまでの18年間は、

 

「離婚」の2文字が噓のように仲良し家族だったとか。

 

色んなところに連れていってくれる自慢のお父様だったそうです。

 

そんな大好きな人からの裏切り。

 

彼女の心の扉はバタリと音を立てて閉じてしまいました。

 

それ以来、お父様と会うことはほとんどなくなったそうです。

 

突然の連絡が舞い込んだのはそれから9年後のある日のこと。

 

職場にいたまりさんに夫から連絡がありました。

 

「まり、落ち着いて聞いてね。お義父さんが自殺した」

 

彼女は、何度も何度も自分の耳を疑いました。

 

「なんでなん…?」

 

出てくるのは怒りと悲しみが入り混じった、行き場のない疑問、その一言だけ。

 

それと同時に彼女を襲ったのは、虚無感と自責の念だったに違いありません。

 

と言うのも、お父様が旅立つまでの9年間、

 

彼女の中でずっと、

 

「お父さんのこと、本当は大好き。

 

でも、だからこそ許せない」という気持ちが、

 

寄せては返す波のように繰り返されていたからです。

 『命日占い ~未来編~』P32~35より

□■□■□

 

そこから書籍では、

 

相談者の方と亡くなられたお父さんの、

 


星の配置(相談者の方の出生チャートと、

 

故人の命日のチャート)を見ることで、

 


その死の意味と、


魂の絆についての解説と、

 

故人の方からの手紙を、


記してくださいます。

 


そちらも、


少しだけ引用させて頂くと、

 


□■□■□

こうしてまりに思い出してもらえる資格が私にあるのだろうか…?

 

こうしてまりと話をさせてもらう資格が私にあるのだろうか…?

 

ちょっと後ろめたい気持ちもあるんだよ。

 

なぜなら、私は自ら、幸せになることを諦めてしまった人間だから。
 

(中略)
 

もちろんまりたちは何も悪くないよ。これっぽっちも。

 

ずべてお父さんの中に起こっていたことなんだ。

 

うまく話せるかどうかわからないけど。

 

ちょっとお父さんの話をしてみようと思う。

 

私はどうしても、幸せになることが怖かった。

 

幸せな日が続くほどに不安になった。

 

(中略)

 

でも、私が間違っていた。

 

本当はもっともっと愛していることを伝えたかった。

 

そして愛されていることを感じたかった。


(中略)


まりがこれから長い人生を歩んでいく中で、


ふと虚しさを感じたり、


人生がつまらなく思えるときが訪れるかもしれない。


でも、


これからはその「感情」はお父さんのものかもしれない、って疑ってみてほしいんだ。


なにが言いたいかというとね、


その感情は、


まりが私との繋がりを感じるために発生させているものだってことなんだ。


もうこれからはそんな虚しさを感じなくても大丈夫だよ。


私と繋がるためにわざわざ虚しくなる必要はないよ。


なぜなら、


そんな思いをしなくても、


私とまりはいつでも繋がっている。


私はまっすぐにまりを愛しているよ。

 『命日占い ~未来編~』P52~54より

□■□■□

 

 

このように1つ1つの、

 

その『死』の意味について、

 

 

かげしたさんの優しい言葉で、

 

この本は、


解説してくださいます。

ちょうど僕ももうすぐ、

 

最愛の父が亡くなり、

 

丸3年となります。

あの時に僕も、


かげしたさんに命日占いをしてもらい、

 


父との絆を知り、

 

心が救われた思い出があります。


『死』というものは、

 

それぞれにとって、

 

避けられないものであり、

 

誰もがいつかは迎えるものです。

 

 

 

 

でもだからこそ、

 

その意味をネガティブに捉えるだけではなく、

 

 

これからを生きていくために、

 

どう向き合っていけばいいのか。

 

 

 

そのことをこの本は、

 

教えてくれます。

 

 

 

ぜひ皆さん、

 

下記よりお手に取って、

 

お読みください。

 「占星術でいうところの、

 

『風の時代』の到来と共に、

 

私たち一人一人の中に死生観(真実)を育んでいくことが、

 

とても大事なことだと考えております」。

 

 

最後に、

 

かげしたさんから頂いたお手紙からの言葉を、

 


引用して、

 

今日の結びとさせて頂きます。

ぜひ皆さん、


『命日占い ~未来編~』を、


よろしくお願いいたします☆

 

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~初の奈良での八百万の神喜劇~

『神フェス in奈良』 開催まで

あと42日☆


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【神フェス in奈良】

日時:2021年5月22日(土)

1部:13時30分開場  14時開演 15時30分終演

2部:16時30分開場  17時開演 18時30分終演

チケット代:3000円(1部、2部ともに)

会場:EVANS CASTLE HALL

奈良県奈良市三条町553

※JR奈良駅 徒歩5分

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☆祝 重版出来☆

荒川祐二 最新刊

ちょっと神さまになってみました



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