☆初めましての方はこちらから☆

今日も元気いっぱいの神さまたちが大暴れ☆スサノオシリーズはこちらから☆ 


荒川祐二です☆

 

 

 



 



累計10万部となる作品


『ちょっと神さまになってみました


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そして今日は、


『特別連載 荒川祐二の物語』。

『いつか世界中の神さまが、

 

一同に介する、

 

新しい世界の神話を作る』という、

 

気持ちはあったものの、

 

現実は厳しく。

 

 

 



 

出せども、出せども、

 

本が売れない状態は、

 

ずっと続いていた。

 

 

 

 

そうこうするうちに、

 

僕は30歳になっていた。

 

 

 

 

 

 

その時に、

 

2つの転機があった。

 

 

 

 

 

 

今の講演会では、

 

よく話していることではありますが、

 

妻の妊娠と、

 

 

もう一つ、

 

作家として、


売れなさすぎて、

 

 

『もう君の本は出せない』と、

 

戦力外通告をされたことなのですね。

 

 

 



 

 

『父として、

 

男として、

 

このままではダメだ』と思って、

 

行きついた先が、

 

神頼み。

 

 

 

 



 

そして、


そこで出会ったのが、

 

この方だったのです。

そこからの展開は、

皆さんもご存じのように、

怒涛で、

 




あの、


新宿駅でのゴミ拾いと同じように、

 

 

わすか数か月で、

 

ブログのアクセスが、

 

1万、2万を超え、

 

 

皆さんもおなじみの、

 

『日本の神を巡る旅』を終えるころには、

 

1日のアクセスが5万を超え、

再びみるみるうちに、

 

僕の人生は、

 

変わっていきました。

 

 

 

 



 

そこから作家として、

 

復活の狼煙を上げることが出来、

 

『神訳 古事記』を出版し、

全国講演ツアー、

 

そして、

 


八百万の神喜劇を開催し、

 

1000人規模の会場を、



埋めるまでに、

 

なっていきました。

そして今では、

今回の本で、


著作の累計が17冊、

合計10万部を越えるなど。

20代の僕の人生を変えてくれたのが、

 

ゴミ拾いなら、

 

 

30代の僕の人生を変えてくれたのは、

 

確実に、



このブログであり、

 

神さまの物語です。

しかしその時、

 

裏側では、


何があったのか?

 

 



 

 

同情してほしいわけでも、


共感してほしい、


というわけでもないので、



ただ事実を、


淡々と書いていくと。








とにかくこの時期は、

 

無我夢中で、

 

猪突猛進、

 

一生懸命だったことは、

 

確かです。

 

 




 

 

例の、


神がかり状態も発動し、


駆け上がっていく感じもあったし、

 


現実に、

 

駆け上がっていくことも出来た。

 

 



 

 

ただ、


その一方で、

 

子どもが産まれたばかりだったけど、

 

 

産まれて一週間後には、

 

旅に出てしまったりしていて。

 

 

 

 

 

 

今思えば、

 

本当に嫁画伯には、

 

苦労をかけたなと。

 

 


 

 

 

ただ、

 

どんなことでもそうですが、

 

初期の頃というのは、

 

 

知識にも、


時間にも余裕があるのですが、

 

活動が発展するにつれて、

 

 

やるべきことが、

 

とにかく多くなってくるのですね。

 

 

 

 


 

一概に、


講演会と言っても、

 

そこに至るまでの準備や集客、

 


話の構成を考えること、

 

当日の移動、宿泊、


実際の講演。

 

 





本を出すと言っても、

 

21歳から企画書や、


原稿を書き続けていることもあり、



僕は書くのが、


異常なぐらい早いのですが、

 





 

それでも一冊書くのに、


最低2週間は、

 


缶詰め状態になる、

 

原稿の執筆から、

 

提出後の校正作業。

 

 





そして、


今もやっているように、

 


我が子を、


たくさんの人のもとに、


届けるための、



本の発売と同時に始まる、


プロモーション活動。

(昔の作家は、

 

本を書くだけでよかったのですが、

 

最近は、


そういうわけにはいきません)。

 

 



 

 

同時並行での、

 

大きな会場での年間4回の、

 

八百万の神喜劇の打ち合わせと、


集客、

 


イベントの構成づくり、

 

主催者さんとのやり取り、

 


台本を覚えて、

 

当日までの稽古と本番。

 

 



 

 

そして、

 

一方で経営者としての、

 


40人以上の従業員を従えての、

 

ラーメン屋の経営。

 

 

 



 

最初は、

 

なにもしていなかったものの、



見ていくうちに、


嫁画伯の大変さがわかり、

 

 

今では、


ちゃんと取り組むようになった子育て、

 

家族との時間。

※おかげさまで2人とも、元気にスクスクと育ってますよ☆



こうなってくると、


徐々に、



一人の人間として、


出来ることのキャパは、


超えてくるわけですね。








そうなると、


よくある話のように、



家族を取るか?


仕事を取るか?


のような話になったりしますが。








僕はそれを、


どちらも、


取りたかったんです。







なんででしょうね。


なんか全部を、


完璧にしたいんですかね。







皆さんの、


期待に応える作家でいたかったし、



良い社長でいたかったし、


良い父親でいたかったし。



それも全部、


出来るはずだという、


変な自信もありましたしね。








だから、


ほぼブログも休むことなく、


すべてを、


馬車馬のように頑張っていましたが、



ただそうなると、


後回しになるのが、


自分の体調であり、



本を読んだり、


勉強するための、


インプットの時間で、



それが続くと、


インプットがないから、



作家として、


新しい物語が、


書けなくなるという、



新しいジレンマに、


陥るわけです。



 

 

 

 

 

 

初期(2017年)の、

 

『アウトロー古事記』、

 

『日本の神を巡る旅』、

 

『神訳 古事記』の頃ぐらいは、

 

 

まだ、

 

知識と体力の貯金もあったのですが、

 

『日本の神を巡る旅』を終えて、

 

 

 

 

 



 

次の、

 

『瀬織津姫を巡る旅』、


『菊理媛を巡る旅』を書いている頃には、

 

 

もう毎日、


一日の終わりには、

 


身体中に、

 

蕁麻疹が出るようになっていました。


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