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そして今日は、
『特別連載 荒川祐二の物語』。
2006年11月8日。
この日のことは、
今でも、
忘れることはありません。
『人生を変える』。
そのことを目的に、
僕が初めて、
新宿駅でゴミ拾いをするために、
朝6時に降り立った時のこと。
大学時代の中で過ごした、
空虚な時間。
サークルを辞めざるを得なくなり、
その中で考えていた、
人間の嫌いな部分。
そんな中でも、
どこかうだつの上がらない自分。
そんな自分を変えたくて、
そして、
『自分とはなにか?』、
『なんのために生きているのか?』、
その存在の証明をしたくて、
20歳の僕は、
決意した。
この時の出来事は、
(やくざに絡まれたり、
初めての仲間が、
半ケツのホームレスだったり)
もうすでに、
講演会でもたくさん話していますし、
『半ケツとゴミ拾い』として、
本も出ているので、
割愛しますが、
この時ほど、
本当に神がかっていた時は、
なかったと思います。
溜めていたエネルギーが、
一気に爆発するように、
本当にみるみるうちに、
目の前の現実が変わっていったし、
ただの20歳の学生が、
ゴミを拾っていただけで、
新聞やテレビ、
ラジオに連日取り上げられて、
たった半年後には、
その活動が全国に広まり、
講演会をするようになって、
それがまた、
全国の学校に、
一瞬にして広がっていったのです。
本当にあの時期は、
神がかっていてら
最高に楽しかったし、
生きている実感を感じ、
『向かう所、敵なし』というのは、
本当にこの頃の自分でしたね。
結局大学4年生になって、
まだ、
『自分とはなにか?』、
その存在の証明を求めて、
就職をすることなく、
路上で字を書いて。
生計を立てるようになって、
その時も、
土日だけ働いて、
月50~60万ぐらい、
稼いだりしていて。
自分探しもそっちのけで、
好きな物買って、
22歳で初めて出した本、
『半ケツとゴミ拾い』も、
売れて、
講演会も、
一番すごい時で、
年間100回ぐらい。
調子に乗ってましたね。
稼ぐという経験をせずして、
『稼がなくても幸せだ!』というのは、
負け惜しみになるので、
そういう意味では、
この時期にこの経験を、
しておいてよかったのですが。
ただこの時の反動は、
やっぱり大きくて、
20歳の時に始めたゴミ拾いを、
本当の意味で、
超えることが出来たのは、
30歳になる頃まで、
待たなければいけなかったんですね。
次はいよいよ、
これまで話したことのない、
『神さまの物語』を、
書き始めた時の、
荒川祐二の裏話に入ります。
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