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そして今日は、
『特別連載 荒川祐二の物語』。
小学校、中学校の時は、
塾や習い事でも、
とにかく言われていたことは、
『やれば出来るのに』、
という言葉でした。
以前も書いたかもしれませんが、
小学校や中学校の頃の僕は、
勉強やスポーツ、
なにをしてもさせても、
中の下、中の下、中の下、
街道まっしぐらでした。
身体も小さくて、
運動も大してできなかったし、
頭もそんなに良くなかった。
ただ、
『やれば出来るのに』、
とはいつも言われていたんです。
しかし、
やらなかった。
習い事も長続きせず、
野球、サッカー、水泳、etc...。
そのどれもすぐにやめては、
唯一ケンカに敗けたという理由で、
父に連れていかれた、
空手道場だけは、
兄がハマりにハマって、
やめることが出来なくなり。
しかしそこでも、
1回戦負け、1回戦負け、1回戦負けの、
連続でした。
自分でも、
何でこんなことをしてるのか、
よくわかってなかったんですよね。
結局人間って、
どんなことでも、
『やる意味』というものがわからないと、
やる気が出てこないものだと思います。
この頃の僕は本当にそうで、
なにをするにしても、
なんでこんなことをやっているのか、
わかっていなくて、
だから尚更特に、
なにに対してもやる気もなかったんです。
中学生になり、
ある程度身体も大きくなり、
空手の大会でもある程度、
勝てるようにはなってきたのですが、
相変わらず勉強の方は、
やる意味が分からなくてさっぱりで、
学年230人中、
中学2年の
荒川祐『二』が、
2年2組、
出席番号2番で、
222位という、
とんでもない、
『2づくし』の快挙を達成!!
…って、笑ってられるか!!
って感じなのですが、
そこでとんでもない出来事が、
勃発。
まさかの、
あの優しすぎる、
母の怒りが爆発。
普段優しい人が怒る時って、
本当に怖いんですって。。
『やらないと殺られる』ぐらいの、
恐怖を感じた僕は、
一念発起。
そこから真剣に、
勉強に取り組むことに、
なったんです。
『やらないと殺られる』。
まさしくここに、
『やる意味』というものが、
生まれた瞬間でした。
後はなにより、
母のことが好きでしたしね。
大好きな母の、
怒った顔をこれ以上見たくはなかったし、
(自分で怒らせといて。笑)
せっかくなら、
喜ばせたいし。
『よっしゃ、やるか』と、
一念発起した結果、
以前にも書きましたが、
大富豪 父の、
『闇雲に頑張るんじゃなくて、
頑張る前に、
頑張り方を考えろ』という、
アドバイスもあり、
一年後の、
中学3年生の時の成績は、
222位が10位に、
変わっていました。
何年かに一回、
こんな風に、
僕の中で神がかった状態というのが、
訪れるのですが、
この後の、
大学受験、
新宿駅のゴミ拾い、
21歳の時に、
1万人を集めたイベントをやった時、
ラーメン屋を始めた時、
このブログを始めた時。
人によってはそれを、
ゾーンに入っている状態や、
チャクラが全解放している状態などと、
言うのでしょうが、
実は自分でも、
その時の発生条件というのを、
あんまり、
よくわかってなくて。
ただ1つだけ言えることは、
『自分のため』だけでは、
その神がかった状態が、
発動することはありません。
この後の物語で、
そのあたりをもう少し深く、
見ていきたいと思いますが、
常識や建前、
『~ねばならない』が、
一切ない、
クリアな状態で、
『自分のため』と、
『人のため』が、
完全に一致した瞬間、
それが、
神がかった状態が発動する、
最低条件な気がします。
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