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また騒ぎ始めた、
コロナ騒ぎにも、
そろそろうんざりしてきたので、
今日は、
そんな話について。
今年に入って、
このコロナ騒ぎが始まり、
そして今もなお、
世界中を騒がせ続けています。
しかしみんな、
口には出せなくても、
薄々、
思い始めているのではないでしょうか？
『そんなに人も死なないのに、
どうしていつまで、
こんなに騒ぎ続けているの？
今までのインフルエンザとどう違うの？』と。
このコロナ騒ぎの先に、
一体何があるのか？
今日はそのことについて、
話をしたいと思いますが。
皆さんは、
『ダボス会議』というのを、
知っていますか？
スイス・ジュネーブに本拠を置く、
非営利財団 世界経済フォーラムが,
毎年1月に、
スイス東部の保養地、
ダボスで開催する、
年次総会のことであり、
世界を代表する政治家や実業家を始め、
約2,500名の選ばれた知識人やジャーナリスト、
多国籍企業経営者や国際的な政治指導者が、
一堂に会し、
世界経済や環境問題など、
幅広いテーマで討議し、
その中での議論が、
世界中の流れに、
強い影響力を持つと言われています。
その中で、
毎年1つの大きなテーマを掲げて、
ダボス会議は開催されるのですが、
来年2021年のテーマは、
『ザ・グレート・リセット』。
その言葉の、
意味するところは、
何か？
これは、
新型コロナウイルスのパンデミックを契機にして、
環境破壊や、
社会的な格差の矛盾が限界に達した、
現在の、
グローバル資本主義の動きを一度リセットし、
環境や社会的格差に配慮した、
持続可能な資本主義へと、
方向転換させてしまう、
という計画のことです。
これは具体的に、
どういうことか？
物凄く簡単に言うと、
地球温暖化を始め、
毎年続く、
異常な自然災害や、
飛行機が無数に飛び、
大気を汚染すること、
増え続けるゴミなど、
環境問題は限界を迎え、
また世界中の人口増加も、
このまま放置していては、
地球が住める星ではなくなってしまう。
さらに、
世界中の経済格差も深刻で、
毎日餓死する子どもたちがいる中で、
世界中の半分の富が、
わずか数％の人間が保有しているという、
このアンバランスな社会の構造を、
今回のコロナパンデミックを契機に、
一度リセットして、
新しく社会の仕組みと、
持続可能な社会を創ろうということ。
これだけ聞けば、
『え？良いことじゃん』と、
思うかもしれません。
しかし問題なのは、
そのやり方なのです。
現在の資本主義と民主主義の、
代わりに導入されようとしているのが、
『高度管理社会』。
『ん？なんのこっちゃ？
よくわからん』と思うかもしれませんが、
要するに、
『お前たちに好き勝手にさせておくと、
ロクなことにならないから、
俺たちエリートが、
ビッグデータやAI、ロボットの、
先端テクノロジーを駆使して、
社会が上手く回るように、
管理してやるよ』、
ということです。
今回のコロナ騒ぎに乗じて、
起きていることの見え方が変わってきます。
例えば今回、
10万円の給付金によって、
たくさんの個人情報が、
国に集められました。
そして同時に、
マイナンバーの普及も推し進められ、
そこにすべての、
銀行口座を紐づけるといった、
話も出てきました。
（※反発を受けて撤回されましたが）
それは事業主の、
持続化給付金や、
緊急融資なども同じです。
あの制度の申請の際に、
会社の財務状況など、
必要な情報を国は手に入れ、
もっと言うならば、
これまで確定申告や、
開業届を出さずに商売をしてきた、
個人事業主の人たちは、
駆け込むように、
確定申告をしましたし、
同時に、
そういったグレーな状況は、
今回のコロナで一気に、
淘汰されました。
その他でも、
中々導入の進まなかった、
ITの導入が企業間でも、
加速度的に進められ、
オンライン決済が広まると、
今まで国が把握しづらかった、
現金のやり取りが減少する、
など。
見方を変えると、
今回のコロナ騒ぎによって、
着々と、
高度管理社会は進行しているのです。
そしてその中で、
一番狙っているのが、
世界総ワクチン。
いま世界中で、
『ワクチンさえ出来れば、
この苦しい状況が終わる…』という、
ワクチン競争が起きており、
これは陰謀論の、
域を出ない話かもしれませんが、
そのワクチンに、
それぞれの行動を把握する、
マイクロチップを入れることが出来る技術は、
すでにある、
という話もあります。
なにがあるのか？
それは、
自由の制限と、
違反者への罰則です。
(さらに加えるなら、
ワクチンを打たなければ、
海外に行けないとすれば、
必然的に彼らの狙う、
飛行機の便数の削減にも繋がり、
一石二鳥で、
二酸化炭素の排出削減にも繋がります)
『持続可能な社会を実現する』。
掲げている建前は綺麗でも、
しかし、
要するにこれは、
自由を制限し、
『自分達の思いどおりにしろ、
従わないと罰する』といった、
『飼い主と家畜』の関係なわけです。
こうして書くと、
悪魔の所業にも見えますが、
しかし、
擁護するつもりは、
ありませんが、
厄介なのは、
この絵を描いている人物たちにも、
彼らなりの、
『信じる正義があって行っている』、
ということなのです。
所謂エリートと呼ばれる、
彼らからすると、
本当に、
このまま資本主義が、
行きついた先の、
地球の崩壊を憂いて、
行っている計画なのかもしれない。
だからこそ、
迷いなくこれを推し進めることが、
出来る。
ではもし、
こんな未来が来るのだとしたら、
僕らはどう、
生きるべきなのか？
その答えは1つで、
これらも含めて、
すべてを、
自分の頭で考えて、
自分の頭で判断しよう、
ということなのです。
今回のコロナ騒ぎは、
本当にそれぞれの意見があり、
夫婦や家族間でも、
大なり小なりぶつかり合いが、
あったかもしれません。
「大丈夫だ」、「大丈夫じゃない」。
「外出する」、「外出しない」。
「マスクしない」、「マスクする」。
「ただの風邪だよ」、「未知のウィルスだよ」。
もちろんどれが正解で、
どれが間違っているかなんて、
今の現状では、
わかりません。
でも大切なことは、
それもこれも含めて、
ただ言われた情報を鵜呑みにせず、
自分の頭で考えて、
判断したことか、
ということなのです。
『誰かが言っていたから』。
『テレビでこう言っていたから』。
『〇〇さんがこう言っていたから、
こうしよう（荒川含む）』。
これこそ、
『高度管理社会』なわけです。
これから迎える未来。
僕らはまだまだ、
生きていきます。
でもだからこそ、
これを契機に、
自分の頭で、
自分の足で、
自分の手で、
未来を生きていく。
そのことの大切さを、
今日はお伝えしたいと思います。
例え、
どんな時代であっても、
幸せに生きる人は、
幸せに生きることが出来るものです。
そのために、
良い意味で、
社会と自分を切り離し、
自分は自分として、
己の道を歩んでいきましょう。
その頭で、
その足で、
その手で、
その心で、
その魂で。
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