◼初めましての方はこちら☆
【予告】
2020年11月28日(土)
最初で最後の
☆無料招待☆
大イベント
☆東京で開催決定☆
空けておいてくださいね。
※イベントの詳細は随時発表します。
そして
最新刊
『まんが 萌え古事記』の、
出版にあたって☆
今再び、
3年前の、
古事記の世界を巡る旅を振り返る、
『スサノオと日本の神を巡る旅』、
同窓会☆
今日振り返る話は、
こちら☆
あ「ということで、
今日は久しぶりの、
月読さんに来て頂きました☆」
あ「改めて、
このブログの原点回帰になるのですが、
月読さんは本当に、
女性に人気がありますよね」
月読「それはどうも」
改めてなのですが、
月読さんとお近づきになるのは、
どうしたらいいでしょうか?」
月読「決して、
そんな大それたことは、
ございません。
ただ月を愛で、
時折私のことを想ってくだされば、
それだけで結構です」
月読「いえ、特に、
他の神々と変わりません。
お酒にお米。
後は気持ちがあれば、
なにを供えてくださっても構いません。
私たち神は、
その気持ちこそを頂くものですから」
あ「相手を想って用意する、
その気持ちこそが…ってことですよね。
女性が多く、
慕ってくれていることには、
何か思いはありますか?」
月読「有り難いことではありますが、
もちろん男性も大歓迎です。
ただ月の力というものは、
常に満ち欠けがあるように、
どこか儚く、
切なさを感じさせるものです。
そこのところが、
女性の心には、
何か響くものがあるのかも、
しれませんね。
また月経という言葉がある通り、
女性と月は、
切っても切り離せない部分があります」
あ「なるほど。
月読さんから女性に、
何か人生を幸せに生きる上での、
アドバイスなどはありますか?」
月読「女性はいつでも、
男性よりも感受性が強く、
自然との調和によってこそ、
本来のあるべき力を引き出すものです。
決して社会の枠組みに囚われず、
無理に男性化するのではなく、
良い意味での、
女性らしさを大切に。
美しく。
それでもどこか、
儚く、弱く。
それでいいではありませんか。
それが故に、
女性が男性の、
眠っている力を引き出すというのも、
本来のカタチでもあるのです。
そう、それはまるで、
太陽の力を引き出す、
月との関係であるように。
そういう意味で、
私はいつでも味方です」
月のリズムと共に、
歩んでいきましょう」
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