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これは2017年夏に連載していた、
『スサノオと日本の神を巡る旅』の、
再連載です☆

Teamスサノオ&コノハナノサクヤ姫で~すキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

『スサノオと日本の神を巡る旅』。

 

 

悲劇の女神、

 

『イワナガ姫の封印を解く』、

 

 

スサノオさんのその言葉に従い、

 

 

僕らは伊豆半島最西端に位置する、

 

『烏帽子山』に向かって海岸線の道を、

 

車を運転していた。

あ「……」

 

 

 

 

ス「……」

 

 

 

 

車中、

 

僕らに言葉はなかった。

 

 

 

 

イワナガ姫。

 

 

 

 

古事記の物語の中で、

 

天より降り立ったアマテラスの孫に、

 

 

その顔の醜さを否定され、

 

 

それが故に、

 

以降誰の前にも現れることのないよう、

 

自身に封印をかけてしまった、

 

 

『悲劇の女神』。

 

 

 

 

あ「…一つだけ…聞いてもいいですか…?」

 

 

 

 

ス「…なんや?」

 

 

 

 

あ「ここまで来ているから、

 

正直にお伺いしたいんですが…。

 

 

イワナガ姫って、

 

本当に醜かったんですか?」

 

 

 

 

ス「……。

 

その対象がさ、

 

 

美しいか美しくないかなんて、

 

それぞれの価値観によるもんやろ?

 

 

 

 

あ「……そう…ですね……」

 

 

 

 

ス「例えばこの絵、

 

この絵自体はイワナガ姫にも、

 

コノハナノサクヤ姫にも全然関係ないねんけど、

 

 

これ、左が妹で右が姉と言われて、

 

『どっちが美人?』って聞かれたら、

 

どう答える?」

あ「…まぁ…。

 

左と答える人が多そうですけど、

 

右という人も、当然いますよね」

 

 

 

 

ス「そうやねん。

 

前も一度話したけど、

 

神も人も価値観なんて、それぞれやねん。

 

 

美しいも、醜いもそれを判断する、

 

それぞれの価値観によるもので、

 

 

それを決して、誰も否定する必要もない」

 

 

 

 

 

あ「…ということは、

 

決してイワナガ姫さんも醜くはなかったと…」

 

 

 

 

 

ス「だからそれも、

 

それを判断するものの、

 

価値観によるということや。

 

 

ただ許されへんのは、

 

イザナミの時もそうやったけど、

 

 

そんな特定の価値観が後世にまで広まり続けて、

 

 

それを信じる者が、

 

永遠に後を絶たないという状況やねん。

 

 

そうなると、

 

その特定の価値観に曝された対象はどうなる?

 

 

言われも無い誹謗中傷、

 

好奇の目に曝され続け、

 

 

永遠に悲しみの渦から脱け出せることがない」

 

 

 

 

 

あ「………」

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「それが、俺は許されへんねん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなにも怒りを露わにする、

 

スサノオさんの顔を見るのは、

 

初めてかもしれない。

 

 

限界にまで張り詰めた空気の中、

 

車は目的地の烏帽子山、

 

イワナガ姫が鎮まる、

 

『雲見浅間神社』に到着する。

ス「ここからは結構大変やで」

 

 

 

 

スサノオさんの言葉通り、

 

イワナガ姫が鎮まる本殿まで、

 

 

ここから450段の階段に、

 

10分以上の山道を歩かなければならない。

あ「それにしても…、

 

封印されているというのなら、

 

せっかく行っても、

 

会って下さるものですかね…」

 

 

 

 

ス「それは、俺がいるから大丈夫や。

 

神々と言えど、誰が行ってもいいというわけではないけど。

 

 

ここ見てみ」

 

 

 

 

スサノオさんが先程の看板を指差した、

 

そこには…?

あ「牛頭天皇(スサノオさんと同一視される神)…。

 

スサノオさんも、ここに祀られていたんですね」

 

 

 

 

ス「あぁ、だからイワナガ姫の辛さ、

 

苦しさを近くで見ている分、

 

余計にな…」

 

 

 

 

あ「………?」

 

 

 

 

スサノオさんのその言葉に、

 

ある1つの疑問を持ちながらも、

 

 

僕らは頂上に鎮座する本殿に向かって歩き出す。

あ「…マジ…?

 

…終わりが見えない…」

 

 

 

 

この真夏の炎天下、

 

息を切らせながら、

 

 

それでも、

 

人も中々来れないような、

 

こんな高い場所に身を隠さざるを得なかった、

 

 

 

 

イワナガ姫の悲哀に触れるような気持ちで、

 

一歩一歩、

 

本殿に向かう石段を踏みしめる。

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 

 

 

 

あ「…マジか…」

450段の階段を登り終え、

 

次に表れたのは、

 

 

『イワナガ姫』の名前を連想させるような、

 

デコボコの岩が転がる道に、

 

舗装のされていない山道。

 

 

 

 

 

 

あ「………」

 

 

 

 

 

しかし、

 

それも文句を言わず、

 

一歩、一歩、

 

ただ歩く。

 

 

 

 

 

 

そうして約40分の道のりを経て、

 

ようやく終わりが見えてきて、

 

 

着いた先には…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「ここ…ですか…。

 

閉ざされてますね…」

 

 

 

 

ス「あぁ、イワナガ姫の眠る場所…。

 

とりあえず扉を開けてみようか」

コノハナノサクヤ姫「姉さんは…、

 

こんな人も中々来られないような小さな場所で…、

 

ずっとずっと…身を隠しているんですね…」

 

 

 

 

ス「まぁ地元の方々には愛されていたから、

 

必ずしも完全な独りぼっちではなかったやろうけどな。

 

 

とにもかくにも、呼び出そう」

 

 

 

 

あ「でも『封印を解く』って、どうやって?」

 

 

 

 

ス「とりあえず見とけ。

 

それにはお前の力が必要になる。

 

 

まずはその前にきちんと参拝や」

 

 

 

 

あ「は、はい…」

 

 

 

 

そうしてスサノオさんの言葉に従い、参拝。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぺコリ、ペコリ、パンパン、ペコリ。

(二礼二拍手一礼)

 

 

 

 

 

 

 

 

…そして…?

 

 

 

 

 

 

 

 

?「サクヤ…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

本殿の奥からか細い声が聴こえ、

 

封印されし『悲劇の女神』、

 

 

イワナガ姫が、その姿を現した。

 

※イメージイラスト by AYUMI


サクヤ姫「姉…さん…」

 

 

 

 

イワナガ姫「どうして…来たの…?」

 

 

 

 

サクヤ姫「姉さんに…会いたくて…。

 

また昔みたいに…姉さんと話がしたくて…」

 

 

 

 

イワナガ姫「………」

 

 

 

 

サクヤ姫「…姉さん…?」

 

 

 

 

イワナガ姫「…ありがとう…。

 

 

気持ちは嬉しいけど、

 

私はもうここから出られない身…」

 

 

 

 

サクヤ姫「そんなことない!

 

スサノオさんが、

 

姉さんの封印を解くって…!」

 

 

 

 

イワナガ姫「…どう…やって…?」

 

 

 

 

ス「…イワナガ姫…。

 

ずっと、ずっと…辛かったな…。

 

苦しかったな…。

 

 

もうその苦しみも…、

 

悲しみも…終わりにしよう

 

 

 

 

 

 

 

イワナガ姫「…うっ…うっ……。

 

うっ…うぅっ…、うぅっ、うぅっ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

スサノオさんのその言葉に、

 

イワナガ姫は顔を覆い、

 

しゃがみこんで涙を流す。

 

 

 

その姿からは、

 

無限の時を悲しみの中で、

 

過ごし続けた、

 

 

 

運命の皮肉と残酷さが、

 

嫌というほど伝わって来て、

 

 

気付けば僕も、

 

涙を流してしまっていた…。

 

 

 

 

 

 

 

立ちすくむ僕に、

 

スサノオさんが言う。

 

 

 

 

 

ス「イワナガ姫の封印を解く方法…。

 

 

これは神々では出来ない。

 

実はこれは人間である、

 

お前にしか出来ひんねん

 

 

 

 

 

 

あ「…そう…なんですか…?

 

 

神々でも出来ないことを…なぜ僕が…?」

 

 

 

 

 

 

ス「封印を掛けるのは、

 

神々でも出来る。

 

 

しかしな、

 

その封印を強めていくのは、

 

いつだって人間の想念やねん。

 

 

イザナミの時を思い出してみ?

 

『黄泉の国で亡者と化したイザナミ』という物語が、

 

 

後世にまで伝え続けられたことによって、

 

イザナミはその呪縛から逃れられなくなった。

 

 

同じようにこのイワナガ姫も、

 

 

『醜い姫』という物語が、

 

こうして後世にまで、

 

人の間で伝え続けられていることによって、

 

 

自分で掛けた封印が、

 

連鎖的に強くなってしまっていってるねん

 

 

 

 

 

あ「………」

 

 

 

 

 

 

 

『スサノオさんが同じこの地に鎮座しているのに、

 

なぜスサノオさんが、封印を解かなかったのだろう…?』

 

 

さっき持っていた疑問に対する回答が、

 

ここにあった。

 

 

 

 

 

 

 

ス「その人間の想念と長すぎる年月によって、

 

がんじがらめになった封印を解くには、

 

 

同じように人間が少しずつでも解決のための、

 

行動を起こしていくしかない…。

 

 

『ある言葉』を、

 

掛け続けることによってな

 

 

 

 

 

 

 

あ「『ある言葉』…?」

 

 

 

 

 

 

ス「あぁ、その言葉は…、

 

 

『………』。

 

 

ただこの言葉は俺から、

 

言わされた言葉ではいけない。

 

 

お前が本心から、

 

思った言葉でないといけない。

 

 

神々の前で、

 

嘘は付けないから…な」

 

 

 

 

あ「わ、わかりました…」

 

 

 

 

 

 

 








 

 

 

風が吹いていた。

 

物悲しく、

 

 

それでいて、

 

何かを伝えたいような、

 

 

何度も吹き抜ける角度を変えてくる、

 

風だった。

 

 







 

 

 

 

 

 

 

この悲しい風を、

 

これ以上、この場で吹かせてはならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神の時代から続く、

 

因果をこの現代で終わらせる。

 

 

 

 

 

 

 

その決意とともに、

 

僕はイワナガ姫に話し掛けた。

 

 

 

 

 

 

 

あ「あの…」

 

 

 

 

 

 

 

その僕の言葉に、

 

イワナガ姫は、

 

一瞬恐れたように、

 

 

うずくまって頭を抱えたまま、

 

身体を『ビクッ』と震わせた。

 

 

 

 

 

 

どれほどの時間を、

 

これほどの悲しい思い、

 

怖い思いの中、過ごしてきたのだろう。

 

 

伝わってくる空気が、

 

ただ、ただ、心を締め付ける。

 

 

 

 

 

 

 

あ「すみません…、

 

決して、怖い思いをさせるつもりもないんです…。

 

 

僕…荒川祐二って言います…。

 

もし…ご迷惑でなかったら…、

 

 

少しだけイワナガ姫さんと…話がしたいです…」

 

 

 

 

 

 

 

僕のその言葉にも、

 

イワナガ姫は、身体の震えを止められなかった。

 

 

これが、これまでの永遠にも思える時の中での、

 

人間の想念の積み重ねだろうか。

 

 

イワナガ姫から伝わってくる悲しみの色が、

 

見る見るうちに濃くなっていく。

 

 

 

 

 

 

あ「………」

 

 

 

 

 

 

気付けば、

 

僕も、もう涙を止められなくなっていた。

 

 

イワナガ姫の悲しみがあまりに深すぎて、

 

感情に触れれば触れるほど、

 

 

溢れる涙を止めることが出来なかった…。

 

 

 

 

 

 

あ「ごめ…んな…さ…い…。

 

怖い…ですよね…。

 

苦し…いです…よね…。

 

ずっとずっと…、その悲しみを…辛さを…、

 

怖さを…分かってあげられずに…ごめんな…さい…」

 

 

 

 

 

 

 

 

僕のその言葉を、

 

イワナガ姫は身体を震わせながら聞いてくれていたのか、

 

 

少しだけ震えが、

 

小さくなったような…気がした…。

 

 

 

 

 

 

 

あ「分かって…頂かなくても…大丈夫です…。

 

信じてくれとも…言いません…。

 

 

けど僕は、伝えていきたい…。

 

イワナガ姫さんの真実の姿…、

 

 

これまで伝えられてきた物語とは…違う…、

 

本当の…姿を…」

 

 

 

 

 

イワナガ姫「………」

 

 

 

 

 

あ「だから、まずはこれまでの長すぎた時間のことを、

 

僕なんかが代表で、すみません…。

 

でも、謝らせてください…。

 

 

ずっとずっと…その悲しみを、苦しみを…、

 

 

知ろうともせずに…、

 

分かろうともせずに…、

 

ごめんなさい…」

 

 

 

 

 

イワナガ姫「………」

 

 

 

 

 

あ「もし…許されるならば、

 

これからの新しい時間を…、

 

ともに積み重ねていきたい、と思っています。

 

 

イワナガ姫さんの本当の姿を…、

 

その素晴らしさを…伝えるための、

 

 

これまでの過去ではなく…、

 

新しい未来を…見て歩む…、

 

新し…い…時間…を、

 

ともに…歩い…ていき…たいと…」

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで言って、

 

僕は言葉を発することが出来なくなった。

 

 

 

 

 

イワナガ姫の身体の震えが止まっていた。

 

 

そしてそのうつむいていた顔を、

 

少しだけ僕に向けていたからだ…。

 

 

 

 









 

 

 

 

イワナガ姫「…信じて…いいの…?」

 

 

 

 

 

 









 

 

あ「…はいっ。

 

約束…します…っ。絶対に…、絶対に…裏切らないっ!

 

 

もう僕も…こんな…、悲しむ姿も…、

 

苦しむ姿も…、見たくない…。

 

 

神も、人も、もう…こんな姿を…見なくてもいいような、

 

そんな未来のために…、必ずっ僕は…、

 

約束しますっ…!

 

 

 

 

 

 

 

 



その時、

 

突如として空気が変わった。

 

 

さっきまでの物悲しい空気が一変し、

 

柔らかい風が、辺りを包み込み始めた。

 

 

 

 

 

 




 

 

イワナガ姫「ありが…とう…」

 

 

 

 

 

 

そう言って、

 

イワナガ姫は、立ち上がった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしてゆっくりと僕の前に立ち、

 

 

その時、

 

その素顔が…僕の目に、露わになった…。

 

 

 

 

 




 

 

あ「………え?」


 

 


 


 


 

 

 

あ「…き、綺麗…だ…。

 

ほ、本当に…綺麗だっ!!嘘じゃなくて!!

 

イワナガ姫さん!すごく、すごくっ!綺麗です!!」

 

 

 

 

 

 









 

 

…心からの本音だった。

 

 

確かに価値観は、それぞれ。

 

 

どう捉えるかは、わからない。

 

 

しかし確かに、

 

僕の目に映るイワナガ姫は、

 

 

『綺麗』だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イワナガ姫「…ありがとう…ありがとう…。

 

うっ…うぅっ…うぅぅっ…あり…が…と…う……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サクヤ姫「姉さんっ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

再び顔を覆ってしゃがみこんだ、

 

姉イワナガ姫の身体を、

 

妹のコノハナノサクヤ姫が支え、







二神は、


社の外に出た。

 

 

 


 

 

同時にそこに、


長きに渡って切り裂かれた、

 

姉妹の絆が、

 

取り戻されたことがわかった。

 




 

『神々が招いた運命の皮肉と悲劇』が、

 

 

ここに終わりを告げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「…ありがとう…な…。

 

お前も…よく…頑張った…」

 

 

 

 

 

 

 

 

スサノオさんも泣いていた。

 

この場にいる、

 

みんながみんな、泣いていた。

 

 

美しい涙だった。

 

 

これまでの永遠にも思えた、

 

時間のすべてを浄化していくような

 

 

きれいな、きれいな、

 

涙だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「ただ、まだ終わりじゃない…。

 

イワナガ姫の解けた封印を継続していくために、

 

 

これから先、

 

またもしイワナガ姫の祀られた神社に行くことや、

 

そしてもし日常の中で、

 

彼女のことを思うことがあるのなら、

 

 

その時は必ず、

 

この言葉を掛けてあげてほしい。

 

 

『今日も綺麗ですね』と…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして僕らはイワナガ姫を連れて、

 

本殿横にある展望台に登り、

 

 

イワナガ姫の鎮まる、


この地を一望した。

あ「綺麗だ!!本当に綺麗だ!!

 

この地に鎮まる女神のように、

 

この場所は美しい!

 

 

 

 

ス「…アホなことを言うな(笑)

 

まぁそれぐらい大袈裟でも、

 

ちょうどいいかもな(笑)」

 

 

 

 

あ「AYUMIさんにイワナガ姫さんの美しい素顔を、

 

そのまま描いてもらいましょうか?」

 

 

 

 

ス「…いや…、それはいいやろ。

 

また『特定の価値観』をここで示すと、

 

それぞれの判断が入ってくるからな。

 

 

そんなことはせずに、

 

『それぞれが、それぞれのイワナガ姫』に、

 

触れて、知って、その素晴らしさを、

 

感じればいい

 

 

 

 

イワナガ姫「…ありがとう…ありがとう…」

 

 

 

 

サクヤ姫「姉さん、これからまた仲良くしようね…」

 

 

 

 

 

 

 

イワナガ姫「サクヤ、ありがとう…。うん…これからも、ずっと…よろしくね…」

 

 

 

 

 

 

 

新しい風が吹いていた。

 

 

これからの未来を告げる、

 

 

爽やかで、新しい風だった。

 

 

 

 

 

 

長きに渡る、

 

 

『悲劇の女神の伝説』に、

 

一つの区切りをつけ、

 

 

 







 

 

ス「次はあのドアホ(ニニギ)に、説教しに行くか」

 

 

 







 

 

僕らの旅は、

 

 

大きな未来に向けて、

 

益々加速していく。

 


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