まずは、
皆さんにお知らせを☆
昨日、
発表をさせて頂いた、
2020年9月16日発売の、
荒川祐二 最新刊、
『まんが 萌え古事記』☆
応援のおかげさまで、
Amazonカテゴリーランキングで、
1位を獲得することが出来ました☆
ありがとうございます☆
発売は明後日なので、
ご予約・ご購入がまだの方は、
どうぞ下記より、
よろしくお願いいたします☆
そして、
今日から始まるのは、
『萌え 古事記』を出版するにあたって、
今再び、
過去の名作シリーズを振り返ろうという、
『日本の神を巡る旅 同窓会』☆
わき目も振らずに、
一心不乱に、
日本全国の神さまを巡る旅に、
僕らは出ていました。
ブログのアクセスは、
日に日に、
物凄い勢いで上昇し、
同時に自分自身を巡る環境は、
激変していきました。
そのきっかけとなった、
『スサノオと日本の神を巡る旅』を、
今再び、
振り返る。
その上で今日、
お昼に再連載した話は、
こちら☆
この日のことを振り返りたいと、
思いますが…。
塩「おい」
塩「お前、
昼のブログのこの部分、
見てみぃ」
あ「はい、はい…。
あの、はい…。
えぇ…わかっております…。
結局、
鹽竈神社に行けなかったのは、
実は、
事情がありまして…」
塩「事情も何もあるかい!!」
ス「まぁまぁええがな、塩ジイ。
そんなに怒んなや」
道「荒川さんも、
忙しくなっちゃったんでしょう」
あ「いや、実は、仰る通りで…。
それ以上のスケジュールを、
取れなかったというか…」
塩「取れなかったら、取らんかい!!
鍛えてなかったら、鍛えんかいっ!!
はいっ!!」
ス「まぁでも、
そうは言っても、
もう3年か。
あっという間やな」
あ「えぇ、本当に。
この時は何も考えずに、
ただただ、
ガムシャラでしたね。
他にやることも、
なかったですし(笑)」
ス「この時の心境は?」
あ「…う~ん、何でしょう。
『これからすごいことが始まるぞ』っていう、
高揚感がすごかったですね。
神さまの後押しって、
こういうことなのかってぐらい、
日に日に環境が激変していましたし…」
ス「それ、
なんでかわかるか?」
あ「なんで?
そう言われれば、
なんで、でしょうね…」
ス「お前が、
一生懸命やったからや。
それに尽きる。
恐らくあの時と比べて、
今の方がお前は、
技術や伝える力、
影響力もついてるやろうけど、
あの時の不器用だからこそ、
無知で手探りでも、
未来を切り拓いていこうという気持ち。
あの燃え上がるような心に、
俺たち神は、
吸い寄せられるように、
力を貸すわけよ」
あ「なるほど…」
ス「今の枯れてしまった、
お前と違って…」
あ「そういうことを言うなよ、ホンマに(真顔)。
今は今で燃えとるわ」
ス「まぁこうやって、
当時のことを振り返っていこうや。
それがきっと、
多くの人の人生を変える、
ヒントになるのかもしれない。
あの時、
表には出してこなかったけど、
赤裸々に悩んでいたこと、
壁にぶつかってたこと、
その1つ1つが、
勇気になることもある。
成功の裏側が、
どうなってるかってのを見るのも、
楽しいもんよ」
あ「そうですね…」
塩「マーッスル!!」
塩「マッスル、マッスル、ムッキムキ!!
はいっ!!
マッスル、マッスル、ムッキムキ!!
はいっ!!
マッスル、マッスル!!」
あ&ス「やかましいっ!!」
塩「ビクゥッ!?」
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