荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 

 


☆九州初上陸☆

八百万の神喜劇まで

あと32日!!

【八百万の神喜劇】

日時:2020/8/1(土)

場所:大刀洗町ドリームセンター

福岡県三井郡大刀洗町大字冨多819番地

開場13:00/開演14:00/終演17:00(予定)


前売り:大人3,500円、こども1,000円

(当日:大人4,000円/こども1,500円)

※こども料金は小学生以下です


残席わずか☆


↓↓↓↓↓

☆お申し込みはこちらから☆

 ↑↑↑↑↑


今回


席数削減の関係及び


子どもたちを無料招待することから


皆さまへご寄付のお願いを


させて頂いております

ご寄付は1円から


当日まで


受け付けておりますが



5000円以上ご寄付を頂けた方には、

 

今回開催される、

 

『八百万の神喜劇 ~イザナギとイザナミの国産み物語編~』の、

 

いつでも携帯で観れるYoutube動画を、

 

イベント終了後に、

 

 

プレゼントとして、

 

お贈りさせて頂きます。





ご寄付頂けます方は、

 

下記銀行口座に、

 

何卒お願い致します。

 


□■□■□

三菱UFJ銀行

笹塚支店 普通口座

1479026

アラカワユウジ

□■□■□


 

※ご寄付を頂けた方は、

 

お手数ですが、

 

yujiarakawa0428@gmail.comに、

 

ご一報を頂けますよう、

 

よろしくお願い致します。







そして今日は、

 

『瀬織津姫を巡る旅』の、

 

続きの話☆

盛岡八幡宮、

榊山稲荷神社を経て、

伊豆神社へ。

こちらの伊豆神社は、

 

僕の本にも、


登場するのですが、




知る人ぞ知る、

 


知る人ぞ知る、


瀬織津姫の聖地です。

この伊豆神社のある、

 

『遠野』という地。

 

 

この地には、

 

山の神、山女、雪女、天狗、川童など、

 

民間信仰や、

 

異聞怪談が語り継がれている、

 

 

『遠野物語』という、

 

伝説があります。

その遠野物語に、

 

 

『大昔に女神あり、

 

三人の娘を伴ひて此高原に来り、

 

今の来内村の、

 

伊豆権現の社にある処に宿りし夜、

 

今夜よき夢を見たらん娘に

 

よき山を与ふべしと

 

母の神の語りて寝たりしに、

 

夜深く天より霊華降りて、

 

姉の姫の胸の上に止まりしを、

 

末の姫目覚めて窃かに之を取り、

 

我胸の上に載せたりしかば、

 

終に最も美しき早池峯の山を得、

 

姉たちは六角牛と石神とを得たり』

 

 

という一節があります。

 

これは、

 

現代語訳するならば、

 

 

『大昔、女神がおりました。

 

三人の娘を連れて高原にさしかかり、

 

来内(らいない)村の、

 

伊豆権現の社のあたりに泊まりました。

 

母の女神は、

 

「今夜よき夢を見た娘に、

 

最もよい山をあげよう」と、

 

三人の女神たちに語ってやすみました。

 

夜が更けて、

 

天より霊華(れいか)が降りて、

 

姉の女神の胸の上に止まりました。

 

末の女神がその華(はな)に気づき、

 

こっそりとりあげ、

 

自分の胸の上にのせてやすみましたので、

 

最も美しい早池峰山をもらうことになりました。

 

そして2人の姉たちは、

 

六角牛山と石神山をもらいました』

※早池峰山 山頂 早池峰神社 奥宮



こちらに登場する、

 

伊豆権現の社というのが、

 


この、


伊豆神社のことなのです。

そして、

 

ここに記載されている、

 

「大昔に女神あり」の、

 

『女神』こそが、

 

伝説の女神、

 

瀬織津姫のこと。

↓↓↓↓↓

※このことをもう少し、


詳しく知りたい方はこちらをどうぞ☆


↑↑↑↑↑

 

縁とは、


不思議なもので、

 


今回の旅のきっかけは、

 

2年前に初めて、

 

 

この遠野の地で、

 

神社ツアーをした時以来、

 

 

その時のメンバーが、

 

この伊豆神社を、


時折お掃除してくれるようになり、

 

 

そのことを知った伊豆神社の、

 

氏子さんたちが、

 

 

以来、

 

その方たちをすごく良くしてくださって、

 

 

そこから今回同様に、

 

オンラインサロンメンバーのおひとりが、

 

都内で芸者をしていらっしゃる方がいて、

 

 

その繋がりから、

 

三味線演奏を奉納することと、

 

なったのです。

当日はたくさんの、

 

氏子さんの方々にもお集まり頂き、

 

 

本殿に上げて頂いて行われた、

 

奉納演奏は、

 

 

音が高らかに響き、

 

心にしみわたる演奏によって、

 

 

瀬織津姫さんが、

 

喜んでくださっていることが、

 

確かに伝わって参りました。

こういう仕事をさせて頂いてきて、

 

いつも思うことではありますが、

 

 

僕らはこうして、


神さまや全国の神社を、

 

ブログを通して、

 

ご紹介させて頂いていますが、

 

 



それはまず先に、

 

その地の、

 

その神社、

 

その神さまたちを大切になさっている、

 

 

神職の方、

 

氏子さんたちの、

 

気持ちありきです。

本来、

 

その方たちの許可や気持ちを、

 

蔑ろにして、

 

 

土足で、

 

踏み込んで良い領域ではなく、

 

 

だからこそ今回、

 

こうして先に、

 

オンラインサロンメンバーが、

 

 

現地の氏子さんたちとの、

 

関係性を築いてくれ、

 

 

そうした中で、

 

本殿に上げて頂いて、

 

奉納演奏が許されたこと。







そのことが本当に、

 

有り難くて、

 

 

感謝の気持ちで、

 

僕の心は打ち震えました。

 

 





奉納演奏が終わり、

 

そしてこの時、

 

 

氏子さんたちから1つ、

 

この日に向けて、

 

制作をしてくださっていた、

 

 

あるものを、

 

見せて頂きました。









それは、

 

この伊豆神社、

 

初のお守り。

この伊豆神社は、

 

大きな神社とは違って、

 

専任の宮司さんがいるわけではなく、

 



 

この地域の氏子さんたちが集まる、

 

自治会の運営によって、

 

護られています。

※伊豆神社 自治会の方たちと


でも、


それは同時に、

 

運営資金もまた、

 

 

その氏子さんたちの持ち出しで、

 

運営しなければいけない、


ということでもあるのです。

 

 

 

 

 

 

現在一説によると、

 

全国約8万社あると言われている神社の、

 

お賽銭の額の1年平均は、

 

『8000円』だと言われています。

 

 

 

 

 

 

8万円ではなく、

 

8000円です。

 


1ヶ月で言うと、


約667円です。

 



 

 

 

 

それが昨今の、


神社の現状であり、

 

同時に今、

 

 

全国各地で、

 

神社が存続の危機に遭っている、

 

その理由なのです。

今回、

 

オンラインサロンメンバーの掃除がきっかけとなり、

 

氏子さんたちとの繋がりが出来て、

 

 

そしてその中で、

 

奉納演奏が実現出来て、

 

お守りが出来た。

 

 

 


これは確かに、

 

伊豆神社という神社に、

 

人の活気が溢れ、

 

 



同時にそれは、

 

伊豆神社にいらっしゃいます、

 

 



瀬織津姫さまの、

 

ご神威が上がっている、

 

ということになります。

そして、

 

この人と人との縁によって、

 

繋がれたバトンを、

 

 

こうしてしっかり受け継ぎ、


このブログを見てくれている、

 

皆さんにお伝えさせて頂くことが、

 


僕の役割だと、


思っています。

 

 

 

 

 

 

どうか皆さま、


こちらの、

 


人と人との絆によって育まれた、


伝説の瀬織津姫さんの、



ご神気がしっかりと入った

 

伊豆神社のお守りを、

 


皆さんも、

 

お買い求め頂けませんでしょうか?

もちろんお守りなので、

 

値段が、


べらぼうに高いわけはなく、

 

 



一体、


1000円。





色は、

 

ピンクと緑からお選び頂けます。

瀬織津姫伝説の残る、

伊豆神社のお守りを、

ご希望の方は、

izujinjyatono@yahoo.co.jpに、

 

・お名前:

・お送り先住所:

・希望体(個)数:

※ピンク○体、緑○体とお書きください

 

を添えてご連絡を頂けると、

 


後日、


入金先を書いたメールの返信と共に、


お送りさせて頂きます。

 

 

 

 

もちろん、


このお守りを僕がこうして、

 

皆さんに、


お伝えしているからといって、

 


僕に何かの、

 

バックマージンがあるわけはなく(笑)

 




全額伊豆神社及び、


そのご祭神の瀬織津姫さまの、



より良き発展と、


未来のために、



使われますので、


ご安心下さいませ(笑)

『神は人の敬によりて 威を増し』。

 


これは、


鎌倉時代の書物、

 

御成敗式目に記された一節ですが、

 

 

こうして神さまを大切にする、

 

人々の気持ちが集まることで、

 

 

文字通り、

 

本当に神さまは、

 

その力を最大限に増し、

 

 

その地域を、

 

そして人を、

 

 

大切に、

 

大切に護ってくださいます。

 

 

 

 

ぜひこの、

 

伊豆神社で起きた奇跡を、

 

皆さんにも感じて頂きたく、

 

 

そしてぜひ、

 

皆さんもこの、

 

伊豆神社のお守りを手にして頂き、

 

 

人と人との絆によって、

 

現世に復活した、

 

瀬織津姫さんの強きご神徳を、

 

 

ぜひその身に、

 

その生活に、


お迎えください☆


改めて、

瀬織津姫伝説の残る、

伊豆神社のお守りを、

ご希望の方は、

izujinjyatono@yahoo.co.jpに、

 

・お名前:

・お送り先住所:

・希望体(個)数:

※ピンク○体、緑○体とお書きください

 

を添えてご連絡を、


よろしくお願い致します☆


――――――――――――

残席わずか!!

☆九州初上陸☆
【八百万の神喜劇】

日時:2020/8/1(土)

場所:大刀洗町ドリームセンター

福岡県三井郡大刀洗町大字冨多819番地

開場13:00/開演14:00/終演17:00(予定)


前売り:大人3,500円、こども1,000円

(当日:大人4,000円/こども1,500円)

※こども料金は小学生以下です


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☆キャンセル待ち受付中☆

7月18日(土)
12:30~  受付 
13:00~14:00   荒川祐二講演会
14:00~14:45   荒川祐二と長髙寺 和尚の神仏融合トークセッション
15:00  全員退場

会場:雲上 双龍 長髙寺
(岐阜県多治見市旭ヶ丘8-23)
※JR太多線 根本駅より徒歩30分、車で約8分
参加費:3000円
※荒川祐二のサイン入り『ていうか、神さまってなに?』をプレゼント✨

7/18荒川祐二講演会in長髙寺こちらからメッセージをお送りください。リンクformzu 

 ――――――――――――

2020年11月28日(土)
東京 中野ZEROホールにて、
ビッグイベント開催予定!
――――――――――――
【荒川祐二 オンラインサロン】
☆サロン限定物語☆
『超訳 浦島太郎』
☆連載中☆
オンラインサロンでは、
ここでしか聞けない神さまの話や、

オンラインサロン限定イベント、
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みんなでお悩み相談をしたり、
それぞれの得意分野を見つけて、
新たな一歩を踏み出したりと、

みんなで楽しく、
ワチャワチャやってます☆

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